インフルウイルス
よほど去りがたくなかったのか
はたまた私の体内の居心地が良かったのか
最後のあがきにうって出てきた
夜中に大量の汗をかいて目が覚めた
用意してあった着替えを済ましながら
これでもう二度と来ないでと願う
子供の頃は風邪などひいたこともなく野生児そのもだったに
そう言えば父はよく風邪をひいていた
着替えを枕元に置くと頭からすっぽり布団を被り
岩のようにピクリともしなかった光景がいまでも浮かぶ
着替えを2、3回ほど済ますまでは私達は身を潜めるように
していたものだった
時には2日程それが続くのである
そうして父は自力で治していたのであった
心細かった・・
そんなことを思い出していたらまた眠れなくなった
なのでまた加工で遊んでしまった
元の画像は
デジブックにUPしていたものの中から1枚
それがこんな風になりました
英語?仏語?の中に日本語~
しかもmy俳句
いやぁ~
加工ってほんと楽しい~!!