♪♪
・・・秋薔薇・・・
♪♪
なばなの里は秋桜が可哀想なことになっていたこともあってか、
薔薇園の入口には例年になく「鉢植え」の秋薔薇が。
集客への狙いでしょうか。薔薇園へは別途入場料が必要で。
パスポートを買うと初回は¥20,000也で、園内で使える¥500券が20枚プラスと
薔薇園への入場券と里の湯の入泉券が2枚付いている。
それを2冊貰えるから、薔薇園の入園料と里の湯の入泉券は実質無料。
有効期間があるけど私のようにしょっちゅう出かけている人はかなりのお得。
その2年後は更新期に入るが¥10、000也でパスポートが手に入る。
もちろん1冊になるが同じように薔薇園も里の湯も付いている。
しかしここで出来た句は1句もないような記憶^^;
でも、ずいぶん前に作っていた句のことを思い出す景に出会えた。
池の周辺の奥の方に無造作にではなく、かなり意識して植えられている赤まんまの草。
「赤のまま」とも言い、その昔、ままごとの遊びの材料になった。
これをしごいて茶碗にいれて、ご飯にみたてて遊ぶというなんとも昔話の世界♪
ままごとなんて今の子はしないけど、その昔、お母さん役が多かった私。
同級生の3人は皆男子だからお母さん役は当然。
「姉さん被り」というのは、手拭を頭に覆い、後ろで結ぶスタイル。
今は全然観ないけど、ちょっとした草引きの農作業などに近所のおばさんがしていたのを思い出す。
保温のような役目もあったかも知れない。
男性なら、頬被りのような役目かな。まさか、頬被りではままごと遊びにならない。
泥棒になってしまう^^♪
メディアには投稿していない句。
弱すぎる、しかも、類句、類想の世界。でも、実体験でもある。
なばなの里には2か所ほど柿の木が植えられている。
いつも不思議に思うことが。この柿、非常に見た目が不味そう。
トンカツ屋さんの入口に。
手を伸ばせば採れそうなのでわざとこういう色の柿を植えているのだなと。
さて、ここからが本題に。
昨日はドキッとしたことだった。整骨院での話。
私の場合は腰を痛めているのでうつぶせになって首から足首までのマッサージ。
最初はなんちゃらかんちゃら言う(多分、バイタルとか聞こえてきた)機械を身体に這わすように。
振動があって、身体全体がほぐれて血流が良くなってゆくのが判る。
これが一番私には心地良いのだ^^v
その後、電気治療。背中から膝裏まで何やらヒヤっとするものをペタペタ貼っているのが判る。
配線が施されていて電源を入れると電流が走ってくる。
強弱があって、私の場合は心臓疾患があるから、「ちょっときついです」とか言って調整して貰う。
丁寧に調節してくださって、これでいいですか?と女性スタッフさんが。
それが終わると、マッサージを施してくださる。
先回は、触っただけで、「ここが一番痛いと違いますか?」
とドンピシャリ当てられるからやはりプロです。
今回は男性スタッフさんでしかも無言。声からすると若い人のようで世間話も慣れていないのかも。
隣のベッドでは私より熟女の方らしき患者さんと男性スタッフさんの会話がまる聞こえ。
話の内容からスタッフ男性は50代の方のよう。趣味の話などしていていた。
熟女さまもお話がお上手^^。
あはは、口下手な私はどうもこういうところでの会話は苦手意識がある。
嘘とちがいます、念の為^^;
そのうち何やら心地よい眠りに誘われてしまった。
もしかしたら「ぐぅ・・・」なんてやらかしていたかも知れない^^;
隣の会話は心地よいBGMのようだった♪
「はい、今度は上を向いてください」
その時、初めてその男性スタッフさんのお顔を拝見。
あら、イケメン。それにずいぶん若い方・・・。うそ!
ストレッチのように足を曲げたり伸ばしたり。
右がやはり堅いと自覚があるものの「身体が柔らかいですねぇ」などとおっしゃる。
はい、自分でもそう思うけど、
「年の割に」・・・と言う言葉を呑み込んだのでしょうね、その方は ^^;
その後、院長先生が最後のチェックにいらっしゃる。
そして、こう言われた。
「2週間も空いているから、また元に戻っているよ」
「続けてこられないの?」 ・・・・・ 「週に2回は来て欲しいな」
「はい、色々忙しくて・・・」
「来週はもっと忙しくなりそうでまた2週間空くかも」と言うと。
「明日は?」
「・・・じゃあ、朝一でお願いできますか?」
「いいよ、朝なら混まないし」
と言うことで、また今日も整骨院へ。
団子threeボーイズの団子の③の運動会は見られなくなった。
どのみち、日曜になるかも知れないということらしいが、日曜は朝から仕事。
ビデオで見せてあげるよ、と言う。楽しみ♪
うふふ、今日も「イケメンさん」のスタッフさんやろか。
今度は「ぐぅ・・・」しないようにしなければ^^♪