♪♪・・・音符のやうな ♫
昨日は仕事終えてから買い物していると。「これからどっか、行くんでしょう^^?」って、マネージャーさんが。
買ったのは、グミやら照り焼きチキンとバンズやらチョコレートフラッペやら、その他諸々のものを。ピクニック気分バレて~ら ^^;
つーことで、出かけたのは、再びの蕎麦畑。いい感じにお山に霧やら雨霞やらがかかっているのは見事に当たり♪ でも、蒸し暑くて湿度の多い蕎麦畑のあの肥料のような強烈な匂いにいささか気分が悪くなって。人工物の入らない場所を探す気力も失せた。誰もいないので列車とのコラボは一人占めだけどそれも待てない。
撮ったのは雨上がりの彼岸花。しかもマクロを着ける気分でもなく、望遠で引っ張っただけ^^; まして背景なんて選ぶ余地ナッシング。
う~ん・・・そうだ!・・・あの橋の上に行ってみよう! まだいるかも知れないオハグロトンボ。それに上手くいけば白い彼岸花と三岐鉄道とのコラボも撮れるハズ。
先客さんの女性がお二人ほど。眼鏡橋とのコラボ狙いですナ。
白い彼岸花はあれほど蕾で一杯あったのに、枯れてしまったの? ・・・いやいや、掘られてしまったみたい・・な様子。一輪だけ残してあったて言うか、後からひょこんと咲いたものなのか。なんで掘られてしまったと「思った」のか・・・それは土が綺麗に均されていたからだ。かえってバレてしまっているでないですか、田舎育ちの私には判りますわよ、プンプン^^!
ま、それはいいとして。早速にオハグロトンボに切り替えましょっと。
こんな時、被写体が多種多様なのは途方に暮れることもなくいいわね^^v
この前は橋の上から撮ったけど、今回は流れも穏やかな感じだし、どこか、降りられるところはないものかしらん?・・・車に戻れば登山用のストックも持っているのだけど、面倒がくさいのでもっていた傘をストック代わりに使って、このコンクリの打たれたところを降りてきた。登るより降りる方が怖いのは経験済^^v
で、あの ⇒ のところにオハグロトンボが群れ成しているのはこの前と同じと確認済^^♪
まぁ~次々とあの草の所にやってきてはとまりの繰り返し。できるだけその子ら全体をとらえるべくF値を絞ってみた。まぁ~楽しかった。でも、人工物が映るので立って画角を変えようにも立ってばかりもいられず。そうすると、人工物のコンクリが入ってしますうし。トリミングせざる負えない感じ。
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あら、ここはそんなに深くない流れになって砂地。長靴を履いていて良かったこと。気が付いたから静かに歩み寄ると、危険を察知したのか、ばらけて行ってしまったわ^^; それに水の流れが今度はうるさく映ってしまう。でも、しゃがみこんだりして何とか楽しんだ。・・あら、お尻が濡れてしまったわ。
ということで、川に降りられる場所を見つけることから始まり、長靴を 履いた猫 は、そろ~りそろ~りと降りて納得のゆく撮影は終わったのだった。
そして、夏が終わったのでまた、ダイサギさんがどこからか戻ってきていた。あら、いいじゃない、あの彼岸花のところまで行ってくれないかな~、ふふ、思惑通りでございましたの^^v
犬も歩けば 豚も歩けば いえいえmakoでなければ生き物係は出来ませんね^^♪
やはり川に降りてみると、また違った世界が見えてきますね。
石橋を叩いて渡るようなmakoさん?ですから大丈夫とは思いますが、転倒や機材の水没にはくれぐれもご注意を。
一枚目などは、すべてのオハグロさんにしっかりとフォーカスされていて、ほんと素晴らしいですね。
最近、集中力に欠けている僕は、良い刺激をmakoさんにいただいています。
もはや、生き物の撮影ではmakoさんの方が師匠ですね(笑顔。
はい、ご心配かけていますね^^;
転倒したら、足元は石ころだらけで打ちどころが悪かったら・・ですね^^;
そこはそれ、大昔、野山を相手に遊んでいたので多少の心得などが^^;
でも、加齢とともにどんくさくなっているのも否めません^^;
この程度なら、と意を決して^^v
草の生えている土手にはニョロさんがいたりして、まして、マムシは今は子を抱いているのでしょうか、怖いですものね^^;
なので、コンクリの打ってある斜面を見つけて、でした。
前回の、橋の上からですと、水面のリフレクションによって、草と、オハグロさんとで、かなりワチャワチャしていたので、リフレクションは要らないかなと。
それには降りるしかないねということで予想していました。
・・・これもね、随分前に林幸恵さんが、やはりオハグロさんを、葛の花と絡めて撮っていらしたのを拝見していて♪
その折の撮影状況も書かれていたと記憶しているのですが、あの画角からすると、
確か、水の深さもあったとのではないかしらと。もしかしたら、腰以上の水位だったのではないでしょうか。
素敵なお写真は、普通に撮っていたのでは撮れないということが判っていました。
ということで、及びませんが、真似事でした^^;
まして、ke-nさんでしたら、険しい渓谷や山々、相当に装備も含めて心していらっしゃることと。
お写真を拝見すると伝わってきます。
綺麗~♪では終わっては失礼ですね^^v
コロナ過ですから、また関係なく憂い事は秘めて、今のうちに楽しんでおきたいというのが現状です。
贅沢をさせて貰っています^^♪