makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

なばなの里の後編・ドール編

2021-10-24 | 日記

♪♪・・・永遠漂って

なばなの里のベゴニア館の中に池があって。そこに大輪のベゴニアが流ていて。ゆっくりと360度回転していて。

薔薇園で薔薇を今回はちょっとだけ撮って。

通路に咲いていた珍しい花も。「タッカ・シャントリエリ」というらしい。

これは毎度の、ペチュニアで。天井の骨組みを映さないように。望遠で引っ張れば余分なものは入らないようにもできるけど、単焦点は自分の立ち位置で決めて・・・。かなり自分が引いた。

薔薇園ではウラナミシジミお蝶さんが、良く観たら、思いっきり薔薇にダイブしてますやん^^♪

で、これは珍しい蘭の色と一瞬思ったけど、掃除をしてらしたスタッフさんに尋ねると、「株がまだ幼い頃に色付けの薬品を使っているのだとか。やっぱりそうでしょ^^v でも、グラデーションが入っていて、その意図は感じたよね。

さてさて、このドールのお話を。tangoさん、お待たせしました^^。

薔薇園を徘徊している時でした。小流れが作ってあって、そこに小鳥が水浴びに来ている時があるんです。現にその日も5、6羽が降り立ったのを目撃したのでそーっと近づいて行ったのですが、私の足音にびっくりなさったので、一気に飛び発っていかれましたの^^;多分ね、川の中は足音が依り響くのでしょうね。これが木の枝だったりしたら、そうでもなかったかも・・^^;

で、話は元に戻り、その小流れの淵にしゃがみ込んでいる方の背中を見つけて、あら、小鳥でも・と思って斜めに、静かに回り込んだら、このお人形のポージングをセットされているところでした。暫く様子をみていて。ご本人さんは気がついておられず。2体それぞれにポージングつけたら、それを並べておいででした。スマホ札家をされていて。

頃合いを見計らって、こう声をかけさせていただきました。「・・可愛いドールですね。何か、お仕事で撮ってらっしゃるのですか?」

そうではなく、全くの趣味でだそうです。今回はリアルドールを使っているそうですが、漫画のキャラだったりをなんちゃら言うアプリを使って、合成して、この小流れにあたかも居るようにもできたりするのだそうです。へぇ~~^^!

で、私も撮らせていただきました^^v

ちょっとだけねアレンジで。ドールの向きと、ドール1体だけにしていただいて。向こうの薔薇のアーチのトンネルをバックにして。と、お願いしましたの^^;

「あ~~~成程ね!」と言って貰えてうれしかったです。PLフィルター着けていたので、ちょっとくらかったので幾分明るく仕上げてます。手などのポージングはその方のままです。そこまでは私は思い付かないし^^; お邪魔して写真まで撮らせていただいて、ありがとうございました~^^♪

 

そうそ、これからの紅葉の季節、私も紅葉に合うキャラを連れて行こうっと^^♪

 


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4 コメント

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可愛いドール (tango)
2021-10-24 18:31:02
なるほど・・・カメラをとる方もいろいろ工夫され勉強されていることをmako様を通じたり、ke-nさまやfukurou様など本当に
凄い撮影の努力があることを思い知らされました。そしてよい勉強をさせていただき
知恵がついていくことに有難いことだと
思います。
気持ちを入れて撮影のための努力を惜しまにということ・・すごいですね~~
今日のアップの写真も幻想的:ポエムを大事にされるmako様の気持ちが伝わります
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何とも (fukurou)
2021-10-24 19:00:14
mako様
こんばんは。
名前は覚えられませんが、何とも奇妙な花ですね。
不気味過ぎる雰囲気まで漂っています。
ウラナミシジミさん、花の中が暖かいこと知っているのかな?!
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☆ tangoさん (mako)
2021-10-25 05:09:03
おはようございます。

所詮はブログ用にと始めたカメラですからたわいもないものでして^^;
それでも、ネットの世界とは言えども、こうして皆さんと交流できているのも写真を通じてのこと。
そう考えると人生においても彩ができている訳でして。
人それぞれ価値観は違うにしても、こうして認めていただけることは誠に嬉しく思っています。
ありがとうございます。
いつまでも出来ることではないだけに、今のうちに^^v
まぁ、自己満足の世界ですけどね。
何か、楽しみがないとね~♪ですね^^v
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☆ fukurouさん (mako)
2021-10-25 05:34:47
おはようございます。

そうです、なばなの里には何かしらの珍しい花がありますね。
この花は、通り過ぎてしまうところでした。
葉っぱと同化してましたので。
何でも、蝙蝠に似ているところから名前が付けられたそうですが。
まぁ、意味を調べたりすることも億劫になってきています^^;
ちょっと不気味な感じも否めないですね。
多分ね、こういうのを撮るのも私くらいなのかも。
これにレンズを向けている人はみかけませんでした。
私が観てないだけかも、ですが。
他には、色とりどりの百合の鉢物がずらっと並べられてきれいでした。
カメラを持ち始めた頃だったらマクロで頑張ってみたりしていたでしょうけど^^;
谷汲山の百合園を知ってからは、やはり木々の間で咲いている百合の方が依りポエムを探しだす魅力もありますね。
手入れが大変なことでしょうね、毎回スタッフさんが、花芯を積んだり、の作業をしておられます。

話は前回のことですが。
オオオニバスは今期から設置されていたのですが、
あの池で最初からあった訳ではないのですから、
どこからどのようにしては運んできたのかな?
そんなことに思いを巡らして、ロマンを壊してしまうように客観視してしまうのです^^;
そう言えば、池の隅っこのほうに浮かんでいたのですが。
直径1~2Mもあるのではなく、厚みもないものでしたから、それが育ったものとは違うと思うのですよ。
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