makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

インスタへ俳句と写真のコラボ投稿・2

2021-03-22 | 日記

♪♪・・・角川入選句・季語=春

             

入選100句を期に、デジブックサイトの俳句バージョンを作って投稿していました。その後、サイトがサイバー攻撃にあったとかを理由に、警察にも調べて貰ったけど攻撃元が判明せず、ということでサイトは閉鎖。私は俳句バージョンを投稿する為にプレミアム会員(有料)になっていましたが、俳句を全投稿した時点でパソコンにダウンロードしてからプレミアム会員の更新時期に更新するのを辞めて会員からは脱会していました。無料でも限られた音楽や動画形態でありながらも投稿はすることができていました。だから実質、会員料金は発生してなかったので良かったものの。その後のサイトは「ZISOU」というものに形を換えて今でも機能しているようです。

私と言えば、ダウンロードしてある俳句バージョンを時々開いてみて楽しんでいます。オーケストラバージョンのBGMと共にダイナミックな動き。俳句は短冊に書かれていて、自分の撮った写真と共にコラボ、という形でUPされています。今となっては客観的に見れて、佳句になった要素を分析することが出来、次へのステップとなる訳ですが。

最近、インスタにも自分の撮った写真と俳句をコラボさせて (句にふさわしい写真を選ぶこと、これからまた新たに撮り直すことも含めて) 文字の配置などのレイアウトすることも必要。それはそれで楽しみの一つとなっています。これから100の入選句をインスタにもUPしようかなとも。恐らく、又は、私が知らないだけかもしれませんが俳句とのコラボ写真を時々UPしてオリジナルインスタを作ろうとしている訳であって。

ということで、これからの写真をとる上で、俳句を書くスペースも空けてアングルや構図を決めたりすることも楽しみの一つとなり。桜もあと1週間もすればいい感じに撮ることができるような予感がしています。桜を使った写真ではもう1句載せられる句があるので、今までとは違うとっておきの写真を撮らなくては・・・^^♪

なんてね、春に向かって、私の頭の中も、パッピラピーになっている訳で  私の造語

さてさて、先日、墓参りに行って、「ミモザ」の花を供えてきました。墓所にミモザ、それも私のオリジナル。田舎では菊かなんかの定番しか見かけませんものね^^v

墓石の上にはなっちゃらかんちゃら・・ガンダム?・・しか、知らんけど、そして、チューハイが供えてありました。そのアイテムで「誰が誰の為に」墓詣に来てくれたのか、一目で判りました。ありがとう。

で、ミモザの残りでほんとはテーブルフォトを楽しもうと思っていたけど、なんだかんだと出かけているうちにこんな姿に。ほとんどドライフラワーになってしまった^^;

けど、食卓を飾ってくれていますわよん、C さん、ありがとう。料理は定番のアヒージョだけど、面倒がくさいからパスタも一緒に入れちゃった^^v ポテーィトサラダはトメートをくり抜いてのせて。そのくりぬいた中身はアヒージョの中に投入して、ブロッコリーとズッキーニーとシメジと小エビとタコと何でもありの料理でございます。アヒージョの素の味が薄くなったので、ブラックペッパーでも入れようとして他事してたら忘れてしもた^^;

     墓石に玩具と酒や春時雨   mako

☆ 春時雨とは、「春になって降る時雨のこと。秋時雨と違って明るさと艶やかさがある」。

ほっこりした気持ちで帰路に着いたのだった。これが秋時雨だとまた意味合いが違ってくる。

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
目標ができましたね。 (fukurou)
2021-03-22 21:28:31
mako様
こんばんは。
目標ができましたね。
俳句に合わせた写真を撮る。
それも俳句の文字を入れるスペースを開ける。
最高に難しいように思います。
頭の中で完成形を想像していないと無理ですね。
返信する
☆ fukurouさん (mako)
2021-03-22 22:24:35
こんばんは。

はい、これは今に始まったことではないんですよ、実は。
最初はコンデジで撮っていて、俳句を書き込む余地を計算して撮っていた時期もあったんです。
俳句に親しみ始めた頃ですね。
デジブックの中の写真にはそれも用いています。
私の句は、季語こそ用いて俳句という文体を成していますが、
その殆どは、境涯句で、自分史のようなものです。
そして俳句とカメラ散策は切っても切れないものと変化してきました。
なので、また新たな気持ちで自分史の続きです♪
自己顕示欲が強いのでしょうね^^v
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Unknown (sake)
2021-03-23 05:50:44
入選した句が100もあるんですか?!@@
makoさん、俳句はいつ頃から詠まれていたのでしょうか?
この写真と句もきれいですね。俳句を作るのには日頃から観察眼が必要ですね。あと、気持ちの余裕も必要な気がします。違うかなぁ?^^;
返信する
☆sakeさん (mako)
2021-03-23 07:28:18
おはようございます。

出勤前に、コメントありがとうございますね^^。
そう、句歴はもう10年にもなるんですね。
現役で働いていた折から初めて。それこそ紙と筆記用具さえあればOKですが始まりです。
どこかの句会に属して皆で吟行とかいう経験も皆無。
久しぶりに行き来するようになった親戚の人が、俳句をやっていて、しかも、ネット俳句でした。
パソコンも持っていなければ俳句なんて、どうせ年寄りの有閑マダムがやることでしょ?
という意識しかなかった私はでしたが、何気に作った句を伊藤園に投句したら、入選して、それも佳作特別賞で濃いお茶24入りの副賞と、賞状でした。
賞状なんて何年振りかしらの嬉しさでした。
濃いお茶に私の句が載っていました。
と同時に、エッセイを書き始めていて、これは家族の歴史を書いたもの。それは5人の入選の中に入り、副賞として¥5万でした。それに味をしめて、そして、もっともっと一杯書きたいことがあったのですが、その内容に合った媒体が見つからなくて。知らないし。
それに限られた文字数でエッセイを書くのもものすごくエネルギーがいるのを経験しました。
手っ取り早く、自分史を書く方法が、「俳句」でした。
で、親戚の人がやってる俳句を「私もやりたい」って言ったら、入会を勧められて。
で、歳時記は、エッセイ入選おめでとうの祝いに、その親戚の俳句先輩の人が買って持ってきてくれたのですよ。で、句会にもさんかさせて貰って、最初は「無料句会」から入って、それでは物足りなくなって、角川に投稿したいがばかりに、有料会員になって。
でもね、働きながら、その他諸々のことが起きてくる訳ですから100句入選に7年くらいの年月を要し。
親戚の人は早くにその句会を脱会していました。私は残り、句会がクローズされるまでは在籍していましたよ。
で、角川投句もそれを期に止めて、新聞投稿を細々と。そんな経緯ですね。自分をスキルアップするには自分より肺レベルの人の句友が欲しいではありませんか。
そんな中で見つけたのが、たまたま、デジブックの俳句バージョンを発表しているKUMIさんでした。
他にもいらしたのですが、それは自分の撮った写真に有名な俳人の句を載せてみたりすかたばかり。そもそもそも、俳句バージョンそのものをデジブックにしている人が少ないのでした。
そんな中で見つけた俳句で、これは本格的な方のもの、と目利きが出来る私は、幸いにもそのKUMIさんが、ブロガーさんだので、私の方から押しかけてコメントなどを。
毎日、日記として句を書いている方ですから。学ばせていただいています。
そのKUMIさん、何と、夏井先生の師でもある、黒田杏子さんでした。
ですからKUMIさんは夏井先生と同じ門下生、ということになりすね。
プロの先生を師に持っていらっしゃるのですからそらレベルが違いますよ。
良かったら、私のブログにリンクを貼らせて貰っていますからそちらも訪問されて句を鑑賞させていただくのもいいでしょうね。
まだまだ語り尽くせませんが、追々出てくるかも知れません^^;
それに、私って多弁でしょ、だから俳句は17文字だから非常に混錬されています。
俳句という自分史にはまだまだ書いていないことがあるので終わりはありませんね。恐らく環境と私の生きている限りはですね^^v
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