♪♪・・・ひなたぼっこ
土曜日、穏やかな晴天にまた蝶探しに。
万助溜には先日と同じようなメンバーさんかと思われる翡翠狙いのカメラマンさんたちが。
大砲カメラのボディーに着せている迷彩柄で特定できたことだった。
私の目当ては先日リサーチしていた、菜の花に来ている昆虫さん。
東屋のすぐ傍に咲いていた。
となると、翡翠狙いのカメラマンさんたちのブーイング間違いなし。
私が写ることもさることながら、まんず、翡翠が寄ってこないわナ^^;
それよりもまた、タテハさんに会えるかも知れないのよね。
ふふふっ。
当たりました♪
でも、ほんとに地味な子ね。
きっと。日向ぼっこ♪
それに先日のテングタテハさんとは違う感じ。
とその時、飛び立った!
翅の色は?
青い!!
写真は撮れず^^;
調べてみたら、「ルリタテハ」らしい^^♪
今度は近いうちに絶対撮るよ!もう場所も判ったしね。
今どきの蝶は地面に降りてばかりだね、まぁ、花もないからして。
しかもピンが甘いわ^^;
紅子ちゃんも然り。
本当はね、寝そべって撮りたかったけどね。
そんなことしてたら、逃げられるし^^;
ふふ、この子は何とか撮れた。
・・・・って、あの大砲レンズのカメラまんさんがね、何と、移動してた。
しかもカメラの向きは・・・私の徘徊してる野原を向いているではありませんか。
いつの間に?
翡翠なんてこんなとこにはいないよ。
私が写るんじゃないの?
いやいいや自意識過剰じゃなくって^^;
やなこった。移動移動。
そして、撮れたのが冒頭のタテハさん^^v
この子を狙っている時に、向こうから犬二匹を連れた二人の女性が。
大きな犬、怖いわ、あんだけ大きいと ^^;
不意に立ち上がったりすると襲われそうで、固まったまま背を向けて早く通り過ぎて^^;
二匹とも、やけに鼻息の荒い犬だった^^;
何を撮ってるのか知る由もないお犬様、いえいえ女性様方^^;
という、散策だった。
これからが楽しみな散策場所。蓮の花も蝶蜻蛉も♪
その前に、桜や菜の花を求めてあちこちと生き物係は忙しい♪
でも、内心はコロナウイルスの終息を願って。
これからの子供たちの将来は色々な意味で明るい未来とは思えない。
とうの昔にそんな時代に突入していたのではないのか。
随分前に「ノストラダムスの大予言」という本が流行ったことがあった。
職場の先輩男子さんから借りて読んだような記憶。
空から大魔王が下りてきてなんちゃらかんちゃら・・。
その時は確か1999年。しかし何も起きていなかったような・・。
世の中、混乱が起きると予言や占いが流行るとも・・。
あるブロガーさんのお写真には、マリア像が。
マリア像と言えば、イエスを抱いているのが定番かな。
イエスを抱いていないマリアは慈愛に満ちたお顔で両手を広げているだけ。
このマリア像にどんな意味があるのかしらとふと思ったことだった。
春浅しイエスを抱かぬマリア像 mako
おはようございます。
蝶の活動時期になりましたね。
ルリタテハの翅の裏はとても地味だけど、翅を開くとはっとするほど美しい。
縄張り意識が強い蝶、飛び去ってもすぐ同じ場所に戻ってきます。
ほんとにびっくりしました!
最初は先日のテングタテハ、かと思っていました。
開いた翅がオレンジ色ならそう。
あ!青色が一瞬見えました。
飛び立って行方を目で追っていると、
もう1頭が現れて乱舞。
でも、直ぐに離れてそれぞれそれっきりどこかへ^^;
結構、高いところを飛びますね。
木々の間に見失いました。
ほんとに綺麗な青色、でした。
じっくり観察してみたいです^^♪
このような感じの蝶はヒオドシチョウでしょうか,でもこの翅の形は独特ですからね^^。
白い翅のシジミチョウはウラゴマダラシジミのような感じなんですよね^^。
はい、お陰様で^^v
少しは憶えられる、調べてみようという気になっているところです。
はっとした事には興味が湧きますね♪
「ウラゴマダラシジミ」、このこが翅を広げたのは、青い、紫のような色でした。
シチューエーションが悪くてUPできませんでしたが^^;
ちゅこまかよく飛ぶ蝶でした。