♪♪・・・旅の途中
昨日、連続で「とういんネイチャークラブ」の方が管理されているアサギマダラの撮影に立ち寄ったところ、何となく様子が違う、カメラ持っていない女性が2、3人。1台の車が昨日撮影した、フジバカマのとんと傍に停めてある。あんなところに停めたらカメラマンさん嫌だろうな・・ということで端の方へ停めて降りたら一人の女性が近づいていらした。「車、あちらへお願いします」
・・・やっぱりこの方、カメラマンさんではないな・・・
昨日もここで撮影させて貰ったこと、そして指示を出された場所はカメラマンさんが困る場所ではないでしょうか、ということを提案。・・・すると、もう一人の女性の方にそのことについて相談されていて。
今日はここでアサギマダラに詳しい先生を招いて観察会があるとのこと。私はいつでも来られるので、時間を改めてまたきますね、と、即座に応えました。ちょっとね、威圧感がある方なのでね。そしたら、「卵の観察やマーキングの指導もあるので是非に」っておっしゃってくださったんです^^v
ということで、名張だったかな、そこからいらした先生とクラブの主だった人や子供たちが続々と。そのクラブの中でも、アサギマダラの食草である「鬼女蘭」の植え付けや管理をされている方が、「写真を撮って欲しい」とおっしゃって。あちゃー・・・^^;
マクロレンズを家まで取りに戻り、その方が私につきっきりで案内してくださったのです。実はその前日に、その食草の確認をしていたのです。何やら蔓性の植物で、花は咲いていないけど、どんなんかな~、葉っぱはかなりしっかりしていて、シャラシャラでもないし。
で、マーキングのレクチャーをされている先生に「ちょっと行ってくるから」と声をかけてから私を案内してくださったのです。「ワタシイワナイノニネ」^^♪
久しぶりのマクロで、しかも三脚は出来ない、葉っぱをめくって見せてくださる方の手もブレル、私の手もブレル、W ブレで撮れたもので、証拠写真となりました^^:
アサギマダラだけでもテンション上がる被写体なのに、その卵と幼虫まで撮らせていただくチャンスなってそう滅多にあるものではありませんね~^^v
早速、インスタにポストしておきました。綺麗な卵ね~♪ 観るなら初めてなら撮るのも初めて~♪興奮を隠して^^;
幼虫も。ご自分で育ててみた、と言う方のスマホの写真を見せていただきましたが、幼虫のもっと大きくなったものは、丸い柄のところが黄色でとってもカラフルで可愛いものでしたが、これは私が撮った、幼虫の更に幼いものです。
と言う貴重な体験をさせていただいて^^♪ makoが歩けばブログねた~^^v
昨日は風が冷たくなって。アサギマダラも6頭くらいしか確認できなかった。それでもマーキングに成功して、そのマーキングの仕方もレクチャーして貰っていた。
この方が先生ですね。
マーキングは三つの書き方があるそうです。見つけた場所と時間、自分の名前だったかな、先生が書かれていました。
この手の方が鬼女蘭を植え付け管理されて、案内してくださった方です。ラインを交換してと頼まれてしまい^^; クラブに入ってくださいとおっしゃられたけどそこまでは・・・^^;時間もないしね。
ありがとうございました~^^♪
おはようございます。
アサギマダラの飼育経験はありません。
食草の関係です。
幼虫は何回か見たことがありますが、卵は初めてです。
貴重な経験をされましたね。
やはりmakoさんは持っていますね!
この網,絹で出来ておりました^^。
柔らくて,翅を炒めないためです^^。
この丸くなっている輪の部分も丸めると3つの小さな輪になるんです^^。
この金具も懐かしいです^^。
真鍮で出来ておりました^^。
はい、お陰様で、歩けば何らかの収穫がありまして^^;
子供たちも貴重な体験をさせて貰って良かったですよね。
fukurouさんのギフチョウの飼育のことを思い出しておりました。
真珠のような丸い形と艶のある卵のことも。
大変でしょうけど、知識と経験があれば無事に孵化することを御記事で学ばせて貰っていて。
淡々と書いていらしたけど、貴重なことだと今更ながら^^;
今回のことも地域の方々の努力で貴重な経験をさせていただきましたが、
まさかの想定外のことになって。
お写歩やってて良かったな~って思いますね^^v
この補虫網はスタッフの方の専門の補虫網のようです。
釣竿のように伸ばしてその先に網をつけておいででした。
網の素材は聞き洩らしたかもしれませんが、
想ったより大きな網でした。
捕獲の仕方も、アサギマダラの飛翔の癖などを踏まえた説明をされていました。
北さんもロマンを追いかける方でしたのね^^v