ベッドをやめて半年。
もうベッドに戻らなくていいし、戻る時は多分かなり高齢になってからでいい。
そして亡き祖父が80年前に作った本棚ももう要らないかもしれない。
あれもこれもと思うと、思い出の中で生きている自分を自覚する。
1つ1つ思い入れが強くて捨てられないモノばかり。
床ワックスをかけるため家具を動かすと、やはりない方が気持ちが落ち着く。
思い出に縛られていた自分を嫌でも自覚する。
楽しかった日々はキラキラと輝き、今の自分を彩る思い出。
そう思えるようになってきた。
それは思い出のモノとお別れできる時が来たと言える。
ワックスがけの合間に洗濯やクローゼットの整理をして、浴室のカビ対策、キッチンの掃除、思い出のカメラ&フィルムグッズの整理。
今日は掃除を頑張ったなぁと我ながら思った。
まだ片付いていないものはあるけれど、管理するモノが減ると自由を得た気分になる。
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