makoto's daily handmades

生活を見直す その7 食器棚の掃除・断捨離

食器棚は何度目の断捨離だろうか?

食器棚に関しては2~3年に一度断捨離をしているが、それでもまだまだ多い。
これは結婚した際に、MIFさんの実家や私の実家からいらない食器をもらいすぎたせいでもある。

基本的に2人暮らしで、親戚や友人たちをマメに招くような生活をしていない。
そうなると、基本的に食器は2つずつあればいい。

それに気がついたのが2年ほど前。
そのときに、将来を見越して「おもい食器」を捨てることにした。


「おもい食器」とは…
1.重量が「重い」ので出し入れに苦労する食器。
2.「思い」入れだけで保持している食器。(趣味に合わない引き出物などの食器等)

以上の「おもい食器」の点検による断捨離をする。
今回は、電気圧力鍋を食器棚に収納するために、そのスペースを確保も必要だ。


まずは計画表を作成する。
捨てるモノ:
1.2個おそろいで購入したのに、片方が割れて1つになっている皿。
2.中国茶用の茶器全部(急須だけで4つ、その他諸々の道具)
3.切子模様がステキだけれど、大変重いガラスの皿
4.藍色の染め付けがステキだけれど、大きすぎて使い道がない大皿

捨てるモノが決まったら、どこに何をしまうかイラストでおおよその完成図を書いてみる。

作業開始が14時。作業終了が16時を目標にする。

だいたいの目星はついていたので作業はかなりスイスイと進む。

それでも、しまい込んでほとんど使っていないお椀と塗り皿が5つずつ出てきたときは焦った。
さすがに処分するには気が引ける食器だったので、今後使っていくことを誓う。

こんな様子だったので、残念ながら食器棚に関しては、8割収納。
あと1割の断捨離ができない。
うちの食器棚は、それほど大きなタイプではないのだけれど、たぶん食器以外のモノを収納しているせいだろう。

余計なモノと思われるもの
1.製氷皿
2.朝食のおにぎり弁当用のグッズ(のり・ふりかけ・インスタント味噌汁の素・弁当袋等)
3.使い捨て容器・紙コップ・割り箸等
4.パスタマシン
5.電気圧力鍋
6.手作りドレッシングの容器

これがなければ、6割収納くらいになるのに…。
けれど今のところ、ほかに保管する場所もないので、仕方ながなく8割収納。

次の断捨離で7割を目指せばいい…たぶん。
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