makoto's daily handmades

お手伝い 1月2回目

この日は、前回に引き続き、ぶどうのイツケから。

両親、兄、いつものオジサン(幼馴染のお父様)、私、午後から義姉も合流しました。

父が剪定をするのですが、ところどころ見落としがあって、素人の私でもひと目見て分かるくらい。

さすがに私が勝手に剪定するわけにもいかず、母に「ここ剪定やってないからよろしく」とお願いしました。

母は大雑把な性格なので「適当に切っておいて」と言いますが、そうもいかないンです。

 

さてぶどうのイツケ作業が終わったら、メイン農産物のイツケ作業をしました。

当初は癒合剤塗りという作業をする予定でしたが、イツケ作業に振り分けられました。

メイン農産物は、兄と父が剪定、母と私がイツケ、オジサンが枝マルキ、義姉が癒合剤塗りでした。

枝マルキは剪定枝をいい具合の長さに切り分けてまとめて束ねる仕事です。

二宮金次郎さんが背負子で運んでいる感じといえばいいでしょうか?

いつものオジサンが作業した枝マルキの束。

オジサンは作業が丁寧だから、キレイに揃った形になります。

これが私や母がやるとこんなにキレイにできません(涙)

束ねている紐は畳の縁。

母が言うには、畳の縁ほど便利で丈夫な紐はないそうです。

使っている紐は平成の始めくらいに入手したのでだいたい30年くらい使っていますが、いまだ現役。

そしてまだ長く使えそうです。

 

次回も楽しくお手伝いしたいです。

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