makoto's daily handmades

うでぴー

生の落花生をいただいたので茹でました。

通称うでぴー

茹でたピーナッツ(落花生)という意味です。

私がこどもの頃、亡き祖父が「南京豆(なんきんまめ)の育ち方くらい知っていなければ…」と、兄と私のために育ててくれたことがありました。

※南京豆=落花生のこと。私の祖父は落花生を南京豆と呼び、麻袋を南京袋と呼びました。

 

落花生は面白いンですよー。

黄色い花が咲いたら、実がズブッと土に刺さって地中に落花生が実ります。

プランターでも育つので育ててみたいものの、私の自宅ではちょっと難しいかな?過酷条件過ぎて。

今回は実家でいただいてきたものを生のまますぐに冷凍保存していました。

塩ゆでしてホクホクというか枝豆くらい硬さでいただきました。

非常に美味しかったです。

コメント一覧

makoto-hizikata
hacchoboliさんへ
コメントありがとうございます。
そうそう!落花生の産地ではこの季節に「新豆」の幟旗が立ちますね。
パッケージ袋にもシールが貼られたり。
私が住む神奈川県でも秦野市辺りに往かないと見られない風景です。
hacchoboli
初めまして。

隣町にちかい集落に行くと、畑に「ぼっち」が見える時期に
なりました。天日乾燥した落花生を積み上げて青いシートを
被せた様子は農家の方が畑にいるかの様です。

県道沿いの店には「新豆」の幟が出ていると思います。
殻付きか素煎りが楽しみです(^^♪
makoto-hizikata
裕さんへ
コメントありがとうございます。

落花生の栽培をされたことがあるのですね、観察してみると本当に面白い植物です。
神奈川県は明治初期から落花生栽培をしていた地域だそうです。
亡き祖父は、落花生を天日干しして足踏み脱穀機でサヤを外してか、軽く洗って乾燥させ、古い鉄鍋で炒っていました。
正直、買った落花生の方が美味しかったです(苦笑)
でも私が高校生の頃、茹でて食べる方法を知ってからは、うでぴー一辺倒です。
yutaka901
おはようございます、makotoさん。

なぜ落花生の名が付いたか育ててみるかと、
もう昔々になりましたが、プランターで育てたことがありました。
茹でることは、知らなかったので、
わずかな収穫は果実酒にしてみたことを思い出しました。
いまだ腕前は上がっていませんが、初代デジカメでの撮影も拙いものでした。
https://yutaka901.turukusa.com/pageix3.html
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