骨折したのはもう5年前の夏。
今日は朝から軽い頭痛があって、昨日からのちょっとしたふらつきがありました。
もちろんeveryday&everytime左足首の痺れは治っていません。
ちなみにめまいでふらつくのではなくて、左足首に力が入らないという物理的なふらつきです。
膝カックンをされたような感じが近いかもしれません。
5年も経てば梅雨時ですから、仕方がないと思えるようになりました。
たぶん多少自律神経系が弱い私には、骨折をきっかけに気象病のような状態なのだろう、と思っています。
気象病は、気圧の変化を感じやすい症状で、まだ研究が始まって20年ほどの研究歴が浅い症状だそうです。
がしかし、今日、テレビの天気予報を見ていたら西日本エリアはまだ梅雨入りしていないそうです!
正直、これは自然と「いいなぁ、西日本!」と言葉が漏れてしまいました。
それにしても梅雨入りしていない地域は、夏に向けての渇水が心配です。
梅雨は長すぎても身近すぎても、降水量が多くても少なすぎても、全部被害に繋がる日本。
毎年自然災害がどこかで起きている日本ですから、何にでも神様が宿る宗教が備わっているのかな?と感じるこの頃。
日々災害や事故に遭わず、生きていられることに感謝です。
いつまでも足首の痺れに悩まされる人生なんてつまらない!とは思っています。
でも実際にはそう簡単に割り切れない悩ましい症状です。