makoto's daily handmades

ポスクロvol.073 受取33通目

送付国:アメリカ オレゴン州

送付人:6歳の子どもを育てる元アート教師の女性

切手:USAフォーエバー+ポストカードUSA+?

アメリカから日本へのはがき料金は1.2ドルのはずなので、合計したらこの金額だとは思いますが、額面が書いていないのでどれがどの料金なのか内訳が全然分かりません。

一番右側は切手なのだろうけれど、消印のインクが濃すぎて絵柄もイマイチ判別が難しいです。

絵はがき:ご自分で撮影された湖畔の夕景。

内容:絵はがきの写真はきれいな風景でしょう?私が30年前に3年間毎夏にここで働いていたの。今も毎年訪れているよ。

あなたのために可愛い切手を選んだよ。

(最後の方はアメリカの郵便バーコードのインクずれが酷くて、ほぼ読めません。たぶんオリンピックのことみたいなんだけれど…)

 

まず、文字が私にはとても子どもっぽく感じたし、貼ってあるシールも子どもが好きそうな派手な色合い。

夏休みの中学生かな?と思ったら、文面を読んで30年前に働いた?!と。

3年間夏だけだから、ああ、たぶん私とそう変わらない年齢かな?

絵はがきは、なんだかペラペラしていて不思議だな、とよく見たら、印画紙でした。

印画紙にプリントしてお手製絵はがきなんだ、ととても感心しました。

以前、ある道の駅で、絵はがき大の地域の名所の写真が販売されていました。

これ、何に使うのだろうか?特産品で作った写真立てを販売するための販促資材か?と思ったのですが、こうやって使うのか、と今更納得しました。

でも、アメリカポストの消印が絵はがきの画像面にもプリントされていたのは残念です。

思わず、雑だなぁ、と苦笑してしまいました。

 

お相手はご自分の住所を明記しているし、日本から国際郵便を出せる国なのでサンキューカードをだそうかな?と思いました。

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