makoto's daily handmades

骨折428日目

昨夜MIFさんが親知らずを抜いた。
通っている歯科医院は勤務先の近くにある。
今朝は、その歯科医院で消毒をするために一緒にその町まで行くことにした。
その町には、我が家から車で首都高速湾岸道線を通過して行くことになった。

私、湾岸線が好きだ。
東京湾に面してたくさんの河川が流れ込む。
そう、たくさんの橋を通過したり、たくさんの橋を見物することができるからだ。

さてMIFさんが歯科医院に行っている間は、私はショッピングセンターで時間をつぶしていた。
土曜日の午前9時。人が少ない。
歩き疲れるくらいフラフラ歩いていた。
フードコートの一角に座った途端にMIFさんから電話があってすぐに合流。
歯の消毒はすぐに終わったのだという。

少々買い物をしてからMIFさんが「今日は歩けるの?」と聞いてきた。
ここから東京ゲートブリッジに行って、橋を歩くことになっていた。
歩くのは全然大丈夫だったので、一般道で東京ゲートブリッジに向かった。
あとの詳細はすでに他のカキコしてあるので割愛。

東京ゲートブリッジのすばらしい景色を楽しんだあとは、MIFさんが若い頃に関わった工事箇所を見物。
見物といっても通過しただけのこと。
MIFさんの仕事は1度関われば50年100年と残る仕事が多いので、こうやって見ることができるのは嬉しい限りだ。
MIFさんに言わせると「終わった工事に思い入れはない」らしい。

そこからいつものスーパーマーケットへ。
買い物中にお腹がいたくなってしまった。
理由はよく分からないが、太ももがやたらと冷えていて、どうしたのか分からない。
身体が冷えてしまったのだろうか。

私は、よく身体が冷えやすい。理由はよく分からない。
ただ、高校生くらいの頃には気がついていた。
何しろ、胃のあたりに手を当てると手のひらよりも冷たいことがよくあったのだ。
たぶん、東京ゲートブリッジを歩いている間中、ずっと風に当たったから…くらいしか思い当たらない。

家に帰ってきても少々だるくて、つい寝てしまった。
その後は回復したので、元気になっている。

さて、足の調子。
ショッピングセンターでウロウロしていたころにはすでに足が少々だるくなっていたと思う。
けれど東京ゲートブリッジの最後の500mで完全に痛みがでてしまった。
その後のスーパーマーケットでは足を少々引きずることになった。
天気はよかったので、そのままどうにか歩くことができた。

ただ、MIFさんの助けがあるからこそなんだよね、外出ができるのは。
本当にありがたいと思う。
その彼に「歯が痛いでしょ?柔らかい食べ物がいい?」と尋ねる。
するとMIFさん「そういうの、気にしないでほしい。俺のことは俺が一番分かっているから」。
あ、すみません。気が回らない嫁で。
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