makoto's daily handmades

アラフォーのマネープラン その3 身の丈を知る

貯蓄をするためには「身の丈を知る」ことが一番大切だと考えます。

私の場合、投資のセンスがありません。こればかりは歴代のたまものです。
言い伝えによると私の13代前くらいの爺さんは、博打で身ぐるみはがされたそうです。
その爺さんには3人の息子が居て、わたしのご先祖さんはその次男。
次男は、本家の裏手(背戸)に分家に出たのだけれど、
その次男クンは決めたのだ。
「うちは博打はやらない」

そのため、私は子どもの頃から「賭け事はぜったいダメ」で育ちました。
これは元本保証のない金融商品もダメということも含まれています。

さて、そうなると私に残された貯蓄術は、
「入ってきたものの出口をしっかり絞る」こと。

そうすると便利なのが定期積金です。
いろいろと目的別に貯蓄するのも良い物です。

たとえば、私は火災保険を2月に年間払いしています。
それと生命保険は4月に年間払いです。
この2つは口座振替になっています。
月払いよりも年間払いの方が少々ですが、お得な金額設定になっています。
そのため年間払いにしているのですが、1度に数万円の支払いとなってしまします。
そのため、毎月定額の定期積金で資金を貯めておくと、
1年間の金利は少ないといえども、少々の金利がつきます。
それを考えると、月払いするくらいなら定期積金&年間払いがおすすめしたいわけです

本当に少々とは言っても、働かずして得られる収入です。

こういう少々でも得られる現金…スズメの涙と馬鹿にする前に行動あるのみです。

コメント一覧

makoto
ネットでも十分
情報は窓口に行かなくても、金融機関のホームページで十分情報収集ができます。

金利上乗せは年齢や家族の状況とかでも条件に合ったりすることがあるので、調べてみると面白いです。

あとプロスポーツチームのオフィシャルスポンサーになっている金融機関などでは、チームの活躍によって金利が変動する金融商品などもありますよ。
まちこ
なるほど。。
銀行の定期積立は少しやってます。

給与振込のメイン口座は
基本的にあまり窓口がないという(汗
けど、手数料が全くといっていいほどかからないので助かってます。

細かいことが大切なんですね。
makoto
呼び方はいろいろ
名称はいろいろあるけれど、基本的には以下の通り。

銀行は「自動積立定期預金」
ゆうちょ銀行は「自動積立定期貯金」
信金、信組、JAなどは「定期積金」。

通称「つみきん」でたいていの金融機関では通じます。

月々の契約金額は1,000円単位が多いけれど、最近は1,000円以上10円単位(たとえば1,010円でもできちゃう)から契約できます。

給与振込をしている金融機関とは仲良くしておくとお得ですよ。給与振込を指定している方を対象としたサービス(たとえば金利上乗せの定期預金など)を実施していることもありますので。
それと、ATM提携とかも調べておくと入出金手数料がかからない…とかありますよ。
まちこ
あまり定期積金という言葉を知りませんでした(汗
基本的には信金とかJAとかなんですね。
縁がなかったなぁ。

調べてみると惹かれますが、近くにない!!(笑) 
元金もない!!
・・・と困ったものです。
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