今回は食器棚。
もう2年くらい前にだいぶ整理したのだけれど、それでもまだまだ使っていないけれど捨てられないモノがあった。
以前ならば「これ、デザインが気に入って買ったけど使ってないし、もったいない」と保存続行したモノも。
でもでも、魔法の言葉「これって、惰性じゃないの?」という問いかけに「惰性」と即答したモノばかり。
なかには頻繁に使っている物もあったのだけれど、ちょっとだけサイズが小さいな…という不満があった蕎麦猪口があった。
この蕎麦猪口は用途を変えて煮物などを盛りつけることもあったのだけれど、この際処分した。
なぜなら、代わりの蕎麦猪口をもっているから。
まぁ、いいかって。
それから醤油差しや調味料入れ、ずっと使っていないもらい物の湯飲みセットなど。
そしてなぜか、またお盆が出てきた。
お盆を使う生活をしていないのになんでこんなにお盆が出てくるのだろう?
もう、お盆の呪いかと思っちゃう。
できることなら食器もすべて捨ててしまって、本当に好きな最低限のものだけで生活したい…という希望もあるのだけれど、まだそこまでは到達できていない。
でもちょっとずつでも頻繁に捨てることを繰り返していれば、いつかはシンプル生活になるだろう。
なぜなら、結局捨ててしまうのならば、モノを購入しなければ良い。購入するのならよく考えてから購入すれば良い。
結局そうやって整理をしないと、いらないモノばかりになってしまう。
本当に気に入ったモノだけに囲まれて生活できたら、どんなにステキだろう…。
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