makoto's daily handmades

F叔母からの電話

四国に住むF叔母から電話がありました。

父の様子について尋ねられました。

うーん、なんと言えばいいか分からないよー。

そう答えたら、S叔母も同じこと言っていた、とのこと。

これから良くなることはなく、かと言って会話は受け答えできるし。

ただ疲れやすくて眠そうにはしていることもあるし。

 

それよりも私の祖母(F叔母やS叔母の母)の様子がねぇ…。

もう少しで97歳なのですが、ちょっと認知機能が微妙だな、と思うことが増えてきました。

元々の性格もありますが、思ったことを口をついて出てしまうのですが、それが一層増えたなぁ、と。

 

どうも私の父の体調が思わしくないことがストレスになっているのかなぁ、という具合です。

父は婿養子なので祖母とは直接血縁がないものの、自分よりもずっと若い父が寝たきりになっている状況が耐え難いのでしょうね。

F叔母は父を心配してくれているけれど、それよりも祖母のほうが私には気がかりです。

というのも、97歳近い祖母は杖を使うのは恥だと思っているみたいで、杖を使わないンですよねぇ。

ここ2〜3年で随分背中が丸くなってきているのですが、本人はそれに気がついていないですし。

正直なところ、今、祖母が健康で自立していてくれないと実家の農業が立ち行かなくなります。

それは兄も母も元気で居てくれないとね…ということでもあります。

F叔母の電話で、改めて実家の状況が風前の灯火だと感じざるを得ませんでした。

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