makoto's daily handmades

F叔母との電話

昨日は徳島県に住むF叔母の誕生日。

土曜の夜は、ご主人(私の叔父)は繁華街に飲みに行くことが多いのだけれど、COVID-19蔓延以来、あまり飲み歩かなくなったらしいです。

どうしているかな?と電話してみたら出ない…。

Fおばちゃん、自宅にスマホを忘れて夜の散歩に出かけたか?

それとも夜に新たな習い事でも始めたか?と、とりあえずメッセージだけ送って、暫く放置。

すると息を切らせたF叔母から折り返し電話がきました。

繁華街で2人でお食事だったそうです。

お誕生日ですものね…と思ったら、お酒も飲んだらしくちょいと歩いただけで息が切れたそうです。

そして運転代行さんを頼んだので、駐車場で待っている間に電話を折り返してくれました。

 

じつは叔母夫婦には、今年初孫が産まれました。

私は今夏に産まれると聞いていたのですが、その後、一向に産まれたという話を聞きませんでした。

従弟夫婦が住むのは沖縄県。

私は、ん?誰にどう切り出して聞けばいいんだ?という状況でした。

もし流産や死産だったら、とても失礼になるし…と妊娠経験がない私にはとてもモヤモヤした気持ちを抱く日々でした。

 

すると他の親戚から、じつは3月のお彼岸頃に産まれたのだけれど、超未熟児で産まれたので親戚には産まれたことをお披露目できないでいる、と内緒話として聞き出しました。

3月のお彼岸、沖縄…COVID-19の蔓延で沖縄県が「来県しないで」と言っていた時期の緊急出産です。

誕生以来、新生児集中治療室に入りっぱなしとのことで、いまだ無事成長するか分からないとも。

ゆえにその親戚も出産祝いを贈っていないと言っていました。

ここまでが7月頃に聞いたお話。

 

それから何度か私は実家にも行っているけれど、いまだその話は一度も聞かされていないし、対応はどうしたものかと。

9月頃に他の親戚から赤ちゃんが退院したらしいと聞かされたけれど、F叔母から連絡もないし、実家では私の母が緊急入院していたし、私が出しゃばる話でもないし…。

ものすごーく、どうしていいか分からない状態でした。

いま振り返れば、お祝いを贈るのは9月くらいだったな、と思います。

でも一番困ったのが、私の実家の人たちがいまだ知らんぷりしていること。

そこで昨夜、F叔母のお誕生日に合わせて聞き出した次第です。

 

なんかもう、いろいろとモヤモヤしていたことが、やっと解消した気分です。

出産祝いにしてはちょいと遅くなったので、誕生祝いとするか、と思っています。

何だろうな、親戚中から「makotoは誰かから聞いているだろう」と思われていることと、私の実家の頼りなさを感じている次第です。

それにしても、従弟家の赤ちゃん。

現在生後8か月を超えたけれど、体重は4キロ台。

調べてみると4キロって、生後1か月くらいの体重とのこと。

小さく産まれても、大きく育って欲しいです。

身体が小さくたって、器が大きければいいのさ。

コメント一覧

makoto
せしおさんへ
従弟家の赤ちゃんは、小さく産まれても無事退院できて良かったです。
今年3月末生まれなので、令和元年度の学年になります。
同じ年度の平成31年4月生まれのお子さんが、おしゃべりしたり、歩いている姿をブログで拝見すると、だいぶ出遅れていますね(汗)
でも成長は人それぞれだし、助からないんじゃあないか、と思われた時から思えば、生きる力は強かった訳です。
どんな子に成長するのか、遠くから楽しみにしています。
secio11000
息子も生まれた時は1300g無い超未熟児でした。
今は私よりでかく成っております。
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