午前中に搾ったみりん風調味料の粕(面倒なのでみりん粕と呼ぶ)が、思ったよりも残っていたので、みりん粕の半分を再仕込みしてみた。
そのため思ったよりも多く仕込めてしまった。
ガラス瓶2つと小さな容器1つ。
小さな容器がうまく仕込めるか凄く不安。
みりん風調味料の場合、発酵ではなく麹菌による酵素分解による甘みになるそうだ。
そりゃあそうだ。
材料は、炊いたもち米、米麹、焼酎、塩。
焼酎はアルコール度数が高いので、本来は菌が繁殖できない(発酵ができない)。
菌の力ではなく、酵素の力でもち米を分解して糖になる。
凄く簡単なのだが、本格的な味を楽しめる。
今回は少し多めに仕込んだので、少し長めに保存できるかもしれない。
味噌と同様、主に放置して作れる調味料だ。できあがりが楽しみ。
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