白髪問題に対峙してみた

私の髪は年齢相応に白髪があります。
髪をかき分けなくても、鏡の前に立てば白髪が何本が目に飛び込んできます。

さて、ここが分岐点。
白髪染めで白髪を目立たなくする？それとも白髪でGO？

私は若いときにパーマをかけたら、１回で髪色が茶色になってしまい、もちろん髪はボロボロ、頭皮も荒れてしまいました。
以来、髪はカットだけと決めていました。

何年か前、トリートメントカラーに挑戦してみました。
着色するヘアトリートメントというモノです。
使い方が慣れなかったこともあり、日に日に爪が紫色に染まってしまったのでその製品を使いきったら買い足しはせず今日まで過ごしました。

ここ最近、白髪が目立つと感じていることや、やはり身だしなみとして白髪が散見する姿はどうなのかな？と感じることがありました。
でも白髪染めは、頭皮を荒らすかも…と。

そこでもう一度ヘアトリートメントカラーに挑戦してみました。
前回使った製品は昨年製造終了とのことでした。
そのため違う製品を購入。
１回で白髪に色づく訳ではありません。
今回の製品は５回くらいは毎回使った後は、週１～２回の使用でよいとのことです。

使ってみた感想は、製品自体にフローラ系の香りがついているのでちょっと苦手です。
でも１回で、白髪のキラキラ光る感じが抑えられたので、それなりに満足です。

この製品で白髪を抑えられるのは何年かのことと思います。
いずれ本格的な白髪染めをするか白髪でいくかの、さらなる選択を求められることでしょう。
いわば今回は、白髪問題の先送りでしかないのです。