MIFさんが「うちのトイレ、ちょっとおかしい?」と首を傾げておりました。
MIFさんが言うには僅かに漏水しているっぽいとのことです。
私がトイレに行くときにも気をつけて見ているのですが、毎回漏水風景に当たりません。
しかも漏水箇所も分からず…。
私、心の中では「MIFさんが寝ぼけていたのでは?」くらいに思っておりました。
ところが今月になって、MIFさんが「水道屋を呼ぶ」と言うのです。
漏水しているらしいところを見つけたからとのことですが、やっぱり毎回漏水しているのではなく、時々漏水という不定期な感じでした。
その頃のMIFさんは夜勤続きで、午前8時頃帰宅して、午後6時くらいに出勤です。
一方私は、時々出勤ですが、朝8時に出勤して午後6時くらいに帰宅です。
そう、ほぼすれ違いの日々でした。
それでもその生活の中で水道屋さんに来てもらい、見積をいただきました。
トイレタンクのパッキングが経年劣化していたそうです。
水栓ボールはまだ傷んでいた無かったそうですが、こちらも交換していただくことになりました。
部品の取り寄せなどもあり、またMIFさんが長いお盆休みになることもあって、工事はつい先日となりました。
しかも工事自体はたったの20分。
そしてお盆休みと、道路渋滞で、本来は私が勤務中に終わるはずが、帰宅後(午後6時過ぎ)からとなりました。
本来、水道屋さんを呼ぶようなトラブルは、緊急事態のことが多いそうです。
今回のようなトラブルは珍しく、部品発注にも余裕がありました。
さてこの水道屋さん、見積でわが家を訪れたとき、築年数を聞いて驚いていたとか。
水道屋さんが、次回壊れる目安は、これまでと同じくらいの期間と考えてくださいと、おっしゃったとか。
MIFさんは「ああ、それなら、次はリフォームだな」と伝えたそうです。
水道屋さんは、リフォーム?イヤイヤそんなにこのお宅は古くないでしょ?と。
MIFさんは「だって、次回は築35年とか40年になっちゃうってことだよ?」と答えました。
水道屋さん、ちょっと驚いていたそうです。
先日、インターフォン工事でも同じようなことで工事の方が驚いていました。
そう思うと、やはりわが家はそこそこキレイに使っているということなのでしょうか?
自分では何事も行き届かない住宅のメンテナンスに悩んでいるわけですが、こんなに悩む必要がないのかな?と。
2人暮らしで2年前までは、平日昼間に人がいない暮らしをしていたので、使用感が少ないのでしょうか?
これにめげず、キチンと住宅のメンテナンスは続けていきたいです。
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makoto
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