骨折３３７日目

あ、三三七拍子…そんな風に思う余裕がある３３７日目。
さて、こんなに長く骨折日記を毎日書いている人って居るのかな…と検索してみたが、毎日書いている人というのは少ないらしい。
ちなみに私が探し当てた人はなかなか骨がくっつかなくて、週1回くらい書き込んでいる人がいたくらいかなぁ。
３３８日目の書き込みでも骨がくっついていないと書いていたから、私よりも症状がひどいのだろう。
ちなみに骨折した箇所は私とは違うし、年齢も１０代かな？

今日はＤＩＣＥの映画館や川崎アゼリア（川崎駅前の大きな落とし穴）、ラゾーナ川崎に行ってからいつものスーパーマーケットへ。
歩けるけれどＭＩＦさんから「今日はビッコだね」と言われてしまうくらいの歩き方。

そういえばビッコは、差別用語なのだそうだ。
でも、ビッコでなければなんて言えばいいのだろうか？
「両足をスムーズに動かせず、同じピッチ・同じスピードで動かせない歩き方」とでも言えばいいのだろうか？
私の場合、障害者手帳をもらっているわけではないし、天候や坂道の角度、階段のピッチによって歩きづらいのだから、本当になんて言えばいいんだ？？

骨折の後遺症というにしても、私の場合は神経障害性疼痛だから骨折そのものの後遺症というわけでもないし。
それにそんなことは、周りの人には分からない。

だからビッコ以外に適切な言い方があったら教えて欲しいくらいだ。

さて、今日はじんわりと痺れている感じがする。
これは、１００％自分が悪い。
理由はリリカの量にある。
４月の受診時にリリカの残薬が少し多めだった。
本当は１日２カプセル（５０ｍｇ）だったけれど、残薬が多いからと１日３カプセル（７５ｍｇ）飲んでいた。
いずれ本来の１日２カプセルにすればいいと。
すると調子にのってずっと１日３カプセル飲んでいたら、薬の不足に気がついたのが６月末。
私は週1回、１週間分の薬をピルケースに突っ込むのだが、どうやら６月半ばには１日2カプセルに変更するのを忘れていた。
したがって、次の通院日（7月下旬）まで１日２カプセルも維持できない…。

そういうわけで規定量よりも少なめに飲んでいるうえに、この梅雨のじめじめ低気圧のせいか、足がじんわりと痺れ気味。

リリカがないとこんなにまだ痺れるのか…。残念だ。