健康と経済のためには、体型を維持することが一番。
一番太っていた時からは18キロ以上痩せたので当時着ていた服はブカブカ。
とはいえもったいなくてももう着ないからな、と捨てるにはもったいないし、また太るかもしれないしな…。
と、セーターイン(セーターの裾をスカートの中に入れる)で着用していましたが、やっぱり着心地が悪いので補正断行。
そこで構造が簡単なセミタイトスカートを自分で補正してみました。
切り返しありの台形スカート、裏地付き、ブロック柄です。
最初は全部解こうか迷いましたが、ダメ元で両脇だけを4センチずつ(4センチ×4か所=16センチ)詰めました。
長くこのブログをお読みの方はご存じかと思いますが、ミシンを持っていないので、手縫いで縫いました。
布地は冬向けなので、多少下手くそでもセーターの裾で隠れるからいいか、と呑気に取り組みました。
ウエスト補正の場合、本来はスカート裾まで同じ幅で狭くするものですが、今回はひざ上くらいで元のスカート脇に合流するようにしました。
台形スカート(スリットなしのセミタイトスカート)ですが、フレアスカートほどではないものの、足さばきは今まで通りです。
シルエットは変わったものの、なかなかいい補正にはなったかな?
ただ、洋裁をキチンと学んだ方には笑われるかな?
高校までの家庭科で習う程度しか縫い物の知識と技術ですが、なんとかなりました&なんとかしましま。