でも年度末、結局仕事を20時までやっていて、その後は納会。
私が今の支店に配属されて2年7ヶ月。
骨折時まで上司だった方が退職。
骨折以降上司だった方が異動。
この支店に来てから同僚だった2人が異動。
支店長が異動。
副支店長が、同じ支店の中で支店長になる。
もうね、涙が止まらないですよ。
実は私が骨折したせいで、昨年秋の異動は1人補充のみだった。
だから、今のメンバーはチームとしては半年だったけれど、実際は1年間ずっと同じメンバーと言っても過言ではない。
ゆえ、とても仲良くやっていたと思う。
ホントに今のメンバーには恵まれたなぁと思う。
今日までの上司は体育会系の男性上司で、今までこういったタイプの方と一緒に働いたことがなかった。
だから、なんか、こう、不満に思うこともあったのだけれど、よく半年間私みたいに右も左も分からず、ポカーンとしていた私を育てていただいたなぁと。
まだまだ、ポカーンなんだけれど、本当ありがたいと思っている。
そして、骨折まで上司だった方。
足と一緒に心も折れてしまった私だけれど、本当にいろいろ教えてくれて、心から感謝をしている。
出会えて本当にうれしかったなぁと。
同僚の一人は外まわりの営業で、いつもお願いごとばっかりだった。
不慣れな事務で愚痴をきいてもらったこともあったっけ。
同僚のもう一人は、伝票の書き方、オペレーションの操作さえままならない私にいろいろと教えてくれて本当に助かった。
本当に助けてもらってばかりで感謝しかない。
支店長は…実は苦手だった。
それは私が休職した頃に、2つ隣の課長だったから私が休職した経緯とかをたぶん当時の上司同僚から聞いて、私に対して印象が悪いんだろうと思っていた。
たぶんそれは当たっていたと思う。
けれど、私が骨折して退職届を出したときに引き留めてくれたんだよなぁ。
それはあまりにも意外だった。
だって、休職も経験している私だからすんなりと受理されると思っていたんだよね。
休職の経緯も知っているだろうし引き留められる要素が見当たらなかったから。
今もこの方には、私は良い印象を持っていないのだけれど、それでも感謝はしている。
こんな風に、楽しい職場というのは今後経験することはないだろう。
そう思っている。
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