それにしても仕事をしていたときは、よくこの痛みとだるさの中で仕事していたなぁ…と感心してしまう。
私は10代の頃から生理痛がひどくて、それが定期試験期間に当たろうモノなら「どうして生理痛加点がないのだろう」と本気で思っていた。
初潮が来てからというもの、人生の18%の時間を生理とともに過ごしている…という計算になる。
よくもまぁ、こんなに長い間私を苦しめてきたなぁ…と思うわけだ。
無職の今は、だるい身体をソファに預けて、多少のうたた寝をしてみたりもする。
私の母は生理痛がない人だったので、私の苦しさなんてまったく理解してくれなかった。
同性でも理解してくれない人がいると、本当に立場がなかった。
さて、今日の午前中は「やる気」はあるけれど、痛みとだるさでついていけなかった。
そのため、午後から整理整頓・掃除にとりかかる。
今日は、ベランダ。でも終了したのはほんのちょっと。
以前からベランダにモノを置きすぎている自覚はあったけれど、なかなかやる気が起きなかった。
今回はいらない素焼きの鉢を少々と干し野菜用のネットを処分。
園芸用土はいっぺんに持ち運べないので、コンビニ袋1つ分ずつ捨てることにした。
放置してあったブラケースを解体するものの、分解できない分は後日へ。
それと、ベランダのあちこちにへばりついた汚れ落とし。これも3分の1くらいしかできなかった。
それが終わってから食器棚のやり残し分を少々片付ける。
昨日整理した以外に塗り物の茶托が出てきた。
正直言って、捨てたかった。
だが、まだ客用湯飲み茶碗セットを1つだけ残しているので、茶托がないと出せないし…ということになり今回は残留。
今日はごみを捨てることが多かった。
マンションのごみ置き場までの往復なのだけれど、重ければそれだけ足に負担があるのだが…。
我が家は室内に段ボール箱がたくさんある。
先日の断捨離で、それまで「物入れ」にしていた段ボール箱もかなり不要になったので、それを捨てに行く。
それでも段ボール箱はまだまだ部屋の中に山積みだ。
飲料系は箱買いが基本なので、毎日1つずつでも捨てていかないとこうやって溜まってしまうのだ。
今日から毎日1つずつでも捨てるという習慣を持とうかと思うくらいだ。
それとベランダにあった植木鉢などの廃棄。これも案外重いのだ。
さて足の調子。
若干の灼熱感がとれない。
ゴミ捨てに行くときに履いているギョサンの鼻緒は、当たっても痺れたりしないので、若干という言い方になる。
ところが、MIFさんに触ってもらって確認したら、比較的しっかりした灼熱感がある。
去年の9月中旬くらいの痛みだろう。
先週の手術後、しばらくは「痺れが今までより弱まっている」と感動したのだが、それもつかの間だったなぁ。
でも経験上この程度なら、リリカでかなり抑えられると思うのであまりくよくよしないでおこう。
無職なので、去年みたいな「この先、仕事に復帰できなかったらどうしよう」と焦らなくても大丈夫なのだし。
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