以前にも書いたことがあるが、1人で家にいるときに作業員と言えども他人が入って来るのがものすごく苦手。
MIFさんは仕事で不在なので、私1人で頑張るしかない。
とりあえず何かあったらすぐに逃げられる(笑)られるように、窓のロックは外しておいた。
これだけでも心理的にだいぶ楽になる。
仕事で知らない人と面談とかはできたのだけど、車で送ってもらったりするのがスゴく苦手だった。
逃げられないと思うと、息苦しくて仕方がない。
こればかりは10代の頃から変わらないので、一生続くのだろう。
午後からは少し駅前に行って用事を済ませる。
気がつけば、ご近所のサクラやカツラもだいぶ色づく葉がある。
ハナミズキの葉や実も魅力的な色合いで、秋の深まりを感じる。
こんな色合いの風景は久々に見た気がする。
秋の風景で思い出すのは、学生時代にY先生と歩いた校舎の狭間の通路を一緒に歩いたこと。
先生はすでに鬼籍だが、近世史をご指導されていた。
学生10人くらいと史跡めぐりをされたり、授業外でも学生と交流を持ってくださった方だ。
そんなことを思い出したら、秋の何気ない風景をゆっくり町歩きだなんて学生時代以来かもしれない。
私はこの20年、何を見て生きてきたのか全然分からない。
先日請求した保険料(今年8月入院分)が振り込まれていた。
窓口の説明では、入院分だけで手術分は支給されないと言われていたが、結局両方支給されていたようだ。
今の担当者だけが、入院分しか支給がないと言っていたが、以前確認した2人からは手術分も対象だと聞いていたので、よしとしよう。
さて、足の調子。
今日は曇天で少し寒いせいか多少痺れは出たが、思ったよりも楽だ。
ウールのハイソックスは足が温まるのですでに手放せないアイテムだ。
以前ならこの低温では歩く気も失せていただろう。
本当に金属を取り外すとこんなにも冷えないものなのか…にわかに信じがたい。
去年は桐灰の巻きポカが手放せなかったし、外すと足首が冷えて仕方がなかった。
まだ骨の穴は塞がらないけれど、気持ちは軽い。
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