makoto's daily handmades

「累」を読む

松浦だるま著。

MIFさんおすすめの漫画。
あるとき私の枕元にそっと置かれていた。
MIFさんはおすすめの漫画があると、そうやって私に提供をする。
さて、1週間くらい前に枕元に置かれてから放置していたのだけれど、今朝会社に行く前にカーテンを開けたときにちょっと読んでみた。
あれ?面白いね、コレ。

で、通勤時間に間に合わないので、そのまま持って行って電車の中で読んで、バス停で読んで、そてのままバスに乗って読んでいたら、バス酔いしそうだったから中断。

昼休みにロッカールームで読んで完読。
ふぅ~、面白かった。

帰りの電車の中でももう一度読んでしまった。

そして帰宅したMIFさんに「累、面白かった」と伝えたところ、本日彼に届いたhontoさんの包みから2巻が出てきた。
なんてすごいタイミングだ。

早速、MIFさんよりも先に読ませていただく。
ふぅ~、面白かった。

このストーリーは、不思議な口紅を巡る女優の話。
女優というよりは「演技をする女性たち」という話だ。

ネタバレは書きたくないけれど、このさき累がどうやって生きていくのかワクワクする。
ちなみに、累は「かさね」と読む。

そんな読み方があるだなんて知らなかったよ。
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