お早うございます!
雨音行進曲の比叡山。派手にせんと雨雲の中ですから警笛(霧笛)ですな。
昨日の長靴「おかピー」の顛末。あんのじょうテーブルに置いていると「自分、食べ!」と、これには笑ってしまいました。私のところは土間です。でも、結局石テーブルに置いてママにしておいて、外仕事終えて、暮れてほっこり1杯のんでいて「まあエエか」とフッと汚れとばして食べてまいました。かんがえたら、蟻も虫もみんな地のもん食べてる。人間かて、地に生まれてたモン以外口にしているのかともと納得させて。あまそれなりの味でした。あんがいみなさん、土や埃の味思い出せるのではと。
解釈をかえたら。生牡蠣なんか食べたら「海」の味なんていうけど、結局海水の地べたの味。とほろ酔いの頭は、船頭のいない楫のない宵船で漂いだしたのです。
オカピーで 漂う先は 海の味
貧しいその日暮らしの女の子が、母親に頼まれてお米を買いに行き、ぶつかられてお米の笊を落とし。それを掬う、映画の題名はまったく忘れてしまったのですが、そのショットだけが残っています。
ちなみに我が奧さんのやった所業、鍋モンが「早よ
炊けるとこれを見ヨ!」とドン。