お早うございます!
マイナス3度の夜明け前、陽差しがようよう出て来たと思ったら雲が早番か!見あたらんように。そして陽のネジが順調に巻かれるように、気温が穏やかにコツコツと、冬の神社の石段を一歩一歩上がるように上昇しだした。春日というより、陽のさす冬日よりという気配。ふいてくる冷ややかな風に対して、温い背を伸ばし温めてくれる陽は久しぶりに「羽根を伸ばしなさいとささやきかけ」今朝は下の山道はえらいみなさん散歩の誘惑にかられたよう。
春立つと、恋い焦がれ、「寒」の容赦無いチンに決められノックダウンするより。「冬日ダンスの1日」タンタン・ドドドン・ドドドンと「冬」の闘い踊り。