お早うございます！
夜明けて、盛大に木々から「雪落ちの行事」が行われてと思っていたら豈図らんや。雪屏風は片付けられず、一枚看板。
今朝は夜明け前の寒気あんまの訪問。
起き出してみるとキッチリ、首肩が按配よう凝り固まっていた。
あかぎれに 春よ来いよと 湯弁天
見飽きた雪屏風に、朝風呂の桃源の夢を。凍原やありませんよ！
露天風呂 雪見の湯気は 桃源や
早うございます！
惑星は 星の王子か ほら吹きか
2012DA14 直径45メートルの小惑星、秒速30万キロ、「星の王子」か大砲の弾に乗った「ほら吹き男爵」を想いました。
思索する星の王子。ホラを吹きに思いを馳せる夢託す男爵。まあ、ほら吹き男爵に傾くな。
惑星を 彫れたらなどと 法螺を吹き
なんや今日も天気予報当たらなんだ！
お天気を しれっとして云うは 予報士か
お天気を 神事裡モノは 予報士や
お早うございます！
雨が白いモノに変わったりの比叡山。
今日の私の挨拶フレーズ
だんだん寒むなってきた。
気温3度。アイスクリームの蓋を開けたような空。街の音が迫ってきます。
未明は濡れ布巾の空やったのに、明けて雨の比叡山。できたモンは高野豆腐は許されんやろな。比叡湯葉ってところかな。
塗り壁灰色の空に、泣きの雨、雲雑巾絞りがいる比叡山。
地ビールならぬ、地アイスキャンディーに冬も破顔してるのと違うかな。
塗り壁灰色の空に、泣きの雨、雲雑巾絞りがいる比叡山
今日は西行忌ということで
時雨猫 春恋い悩みて 西行
西行 雪舞う日々に 春志南無
お早うございます！
往来鼠 雪泥道を 御精勤
寒暁 飛行機雲は 裁ちバサミ
梅み月 春来峠は まぁだだよ
晴れては灰色雲の
地面はズルズル泥雪、ねっとり解けるマック？シェーク雪が頭上注意。ぬらりヒョンと頸筋になんて想像するだけでビックり・真ッ苦。
雪降りて ガタガタ震え あ「寒」舌（べ～い） 作・春来坊（慕有・希望）
