なんといっても、今年の七夕様では、
須崎の池ノ内地区のおばあちゃんと
すっかり懇意になれたのが、
素晴らしく有難く嬉しい出来事でした。
今年、計3回行った、
わら馬ワークショップを出来たのも、
このおばあちゃまから藁を沢山頂けたからです!
そして、日曜日の七夕様の当日は、
ついにご自宅へ伺わせてもらい、
歴代綿々と毎年続けて来られている、
七夕かざりを拝見できました。
牡馬が向かって左側に、牝馬が右側に
向かい合わせて飾られてます
毎年手作りされてたわら馬ですが、
今年は、初めて須崎内の多ノ郷地区の方から、
わら馬のペアを買ったそうです!
私も購入を頼んでましたし、
おばあちゃまは今年は沢山の方々のわら馬をお世話したので、
最終的にご自宅用のわら馬を買う時には、
沢山ありがとう、っと、なんとベビーわら馬(♂♀)をサービスしてもらったと
話してくれました♪
(端っこにちび馬いるでしょ♪)
左端には短冊で飾られた竹があり、
右端は松の木と繋がってました
わら馬の他の飾りも、
人生初に実物を拝見でき、本当に光栄でした!
この七夕かざりは、毎年、7月6日のお昼までに飾り付け、
7日の早朝、カラスが鳴く前には、「あます(自然に戻す?)」そうです。
それを、今年は特別にお借りし、
わら馬や七夕にまつわる展示と共に三浦邸に飾らせて頂きました。
三浦邸での展示につきましては、
ちょうどのタイミングで現れてくれた、
おばあちゃまご本人と一緒に、
これまた偶然居合わせた、高知市内から新聞を見て来られたという、
カメラお姉様2名がパッシャパシャとシャッター切る中(笑)、お庭に設置出来ました
素晴らしく素敵な厳かな空間となっておりました。
本当に沢山の繋がりとご縁があって、
形となった、今年の七夕かざりのイベントです。
年中行事の一つ、と捉えられている、
七夕様は
まだまだ魅力いっぱいです!
来年への準備も楽しくなる、そんなきっかけを沢山もたらせてくれた今年の七夕様。
今日、三浦邸やギャラリー、須崎駅前など
七夕かざりを撤収して、今年の見えてる部分は一応の終わりを迎えます
イベント疲れは確かにありますが、
来月の旧暦の七夕様を探しに行く気満タンです!
目指すは越知の桐見川!!
そしてランキングアップも目指してます(笑)
クリックプリーズ!(笑)
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