醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

これが須崎の七夕かざり。

2013-07-10 06:31:00 | 七夕バタバタ活動記☆

なんといっても、今年の七夕様では、

須崎の池ノ内地区のおばあちゃんと

すっかり懇意になれたのが、

素晴らしく有難く嬉しい出来事でした。




今年、計3回行った、

わら馬ワークショップを出来たのも、

このおばあちゃまから藁を沢山頂けたからです!



そして、日曜日の七夕様の当日は、

ついにご自宅へ伺わせてもらい、

歴代綿々と毎年続けて来られている、

七夕かざりを拝見できました。




牡馬が向かって左側に、牝馬が右側に

向かい合わせて飾られてます

毎年手作りされてたわら馬ですが、

今年は、初めて須崎内の多ノ郷地区の方から、

わら馬のペアを買ったそうです!


私も購入を頼んでましたし、

おばあちゃまは今年は沢山の方々のわら馬をお世話したので、

最終的にご自宅用のわら馬を買う時には、

沢山ありがとう、っと、なんとベビーわら馬(♂♀)をサービスしてもらったと

話してくれました♪
(端っこにちび馬いるでしょ♪)


左端には短冊で飾られた竹があり、

右端は松の木と繋がってました

わら馬の他の飾りも、

人生初に実物を拝見でき、本当に光栄でした!


この七夕かざりは、毎年、7月6日のお昼までに飾り付け、

7日の早朝、カラスが鳴く前には、「あます(自然に戻す?)」そうです。


それを、今年は特別にお借りし、

わら馬や七夕にまつわる展示と共に三浦邸に飾らせて頂きました。


三浦邸での展示につきましては、

ちょうどのタイミングで現れてくれた、

おばあちゃまご本人と一緒に、

これまた偶然居合わせた、高知市内から新聞を見て来られたという、

カメラお姉様2名がパッシャパシャとシャッター切る中(笑)、お庭に設置出来ました



素晴らしく素敵な厳かな空間となっておりました。


本当に沢山の繋がりとご縁があって、

形となった、今年の七夕かざりのイベントです。


年中行事の一つ、と捉えられている、
七夕様は

まだまだ魅力いっぱいです!


来年への準備も楽しくなる、そんなきっかけを沢山もたらせてくれた今年の七夕様。


今日、三浦邸やギャラリー、須崎駅前など

七夕かざりを撤収して、今年の見えてる部分は一応の終わりを迎えます

イベント疲れは確かにありますが、

来月の旧暦の七夕様を探しに行く気満タンです!


目指すは越知の桐見川!!


そしてランキングアップも目指してます(笑)

クリックプリーズ!(笑)


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