ついに、次女ちゃんが保育園を卒園してしまった。
これでもう、保育園とは一旦距離が出来るんやなーー。
妄想計画では、既に1歳の男児を保育園に通わしてるはずやったに……(笑)
本当に目まぐるしい毎日の中で、
彼女に関しては特に
かなりな身勝手育児の私をよそに、
元気にすくすく大きくなってくれた。
本当に感謝。
前日、つまり一昨日の祝日に
卒園式用の服も買ったという(笑)
ダメ母な私。
夫婦の中では、間に合えば全てOK.(笑)
っとなってるので、
毎日の色んなことへの対処は、
ビックリギリギリなこともよくあります(笑)
育児や家事は特に後回しになってきたなぁ、、、
っと反省したり落ち込むことも昔はよくあったけど、
それすら今は鈍くなってる感もある……
前ほどハラハラドキドキせんなった自分がおって、
ある意味での成長を感じる訳です(笑)
心が、図太くなった良い面もあれば、
逆に心が動きにくくなった、
悲しき大人の面もあるわけです。
しかし、昨日の卒園式では
そんな硬化しつつある心に
刺激的接触があったとでもいいましょうか(笑)
卒園生の動作や表情、歌声に
なんと感動したことでしょう。
そして、気づいたのは、
言葉が沢山並ぶよりも、
歌声の歌詞に感動するよりも
もっとずっと、
涙が溢れたのは、
一人ずつ、壇上で卒業証書を
園長先生から受け取ったあと、
くるっと向きを変え、
母の元にその賞状を手渡しに
来ます。
真っ直ぐに歩いてきてくれる、
子どもたち、
賞状をもった片手は高くあげて……
その姿がほんま号泣ポイントでした。
元気な歌声を沢山の場面で
聴かせてくれたけど、
歌詞に涙するよりも
そのキレイなメロディーに涙出た。
どうもそんな年のよう。
言葉の力は絶対に否定しないけど
言葉ではない力も沢山ある。
これは高知龍馬空港へ行くまでの
バスからの朝日！
さあ、東京着いた！！
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