写真はデジカメWatchより拝借いたしました。
デジカメWatchに他社の高級コンパクトとのサイズ比較がありました(記事はこちら)
いやぁ、見る限りホントに小さいですよねぇ!片手にすっぽり入るサイズです
あらためてビックリするほどの小ささに早く手に取ってみたいです
重量も標準レンズ、バッテリ、記録メディア込みで235g とめっちゃ軽そうです!
高感度に強い裏面照射型CMOSセンサーは、すでに他社の搭載カメラで実証済みなので
PENTAXの新画像処理エンジンが、どれだけノイズを抑えたクリアな画質を実現できるのか
ってところなんでしょうが、同社HPには未だ作例について掲載準備中の状態で
あぁあぁ、焦らされるなぁ
そして気になる機能のひとつがボケ・コントロール
小さいセンサーではボケが出にくいんですよね
ここらをソフトウェア的に解決したのがボケ・コントロールだそうです。
同社によると
ピント位置や被写体との距離などをカメラが判断し、前後をぼかした写真に仕上げます。
とあり、実際どのような絵作りになるのか興味がわきます。
ってことで、リコーによるPENTAXの買収発表から一夜明けましたが
このカメラが良い方向に向かってくれることを願いたいと思います。