ネタが少しだけ古いんですが
PENTAXが645D japan を受注発売だそうですね。
2011大賞受賞記念モデルだそうです
贅沢にも外装に漆塗りを施して
黒漆をベースに何種類もの銀箔をちぎり絵のように貼り込み
ボルドー着色塗装を施しているそうです。
見事な色艶に目を見張るばかりですが
さいわい、中判カメラには興味がないんですよね
100万円を超えるこの記念モデル
お金持ちのコレクターの手元に収まるんでしょうかね
そして一度も使われることなく防湿庫の中で観賞用になるんでしょうね。
うらやましい!
フィールドで使い倒すにはあまりにも、もったいないなんて発想が
そもそも貧乏人の発想なのかもしれませんが
レーザー刻印入り桐箱に入れてお渡し致します。とありました
う、う、う、何と贅沢な仕様。まるで金の小判だなこりゃ
それにしてもリコーに買収やら、いろいろと身辺が騒がしいなかで
よく頑張ってるよペンタックス、君はエライ!ってことで本日は締めておきます。