今宵 jintan's Bar で

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放射線量計の校正?

2011年08月07日 | Weblog

色々なメーカーから、個人向け放射線量の測定器が発売されだして
今後も価格的に更に、こなれてくるんでしょうね。
それとともに疑問点も出てきたんですが

どうやらこの測定器、年に一度の校正?が必要なんです。
校正って単純に云うと、文字の誤りをくらべ正すこと。
と広辞苑にはありましたが
放射線量計の場合、いったいどういうことなの?って疑問なんですが
調べたらありました

こちらのhpに詳しく解説されていました。
少し引用させていただくと

測定器の使用材質の純度、環境条件、使用部品のばらつき、
経年変化などにより感度が変化してきます。
このため、測定値から正しい値が読み取れるように、
測定器は校正を行わなければなりません。

測定器は、使用状況、保管状況、測定器の諸特性によって
安定度が異なります。
通常、1年に1回以上は校正を実施すべきです。

うーん、なんとなく言ってる意味は分かります。
と同時に、けっこう、めんどくせー機器だなってコトも!
結局、アレなのね。電子体温計なんかと違って
とても繊細な機器ってコトでしょ(ちょっと違うか)
でもこれって、その都度、カネがかかるのかな
ひょっとしたら、この先も末長くお付き合いすることになるかもしれない
この測定器に毎年ランニング・コストがかかるってこと

正直、そこが知りたいワケなんですが
この新たに浮上した疑問についてはまた日をあらためて
解いていきたいと思います。解ければの話ですが

ではまたね~