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花と動物大好きおばさん

趣味の洋蘭を育てながら愛犬との日々を送っています

バラと辰子さん

2017-06-21 21:51:37 | 旅行

先日、田沢湖にあるローズガーディンへ行ってきました。

当日は朝から気温が上昇快晴の空、E女子の運転でも快調に走り目的地に到着、

同じ敷地内にある ローズパークホテルで(花より団子)とばかりにまずは軽くランチ(ビーフシチュー&コーヒー付)をいただきま~す。

*量は少なめですが、値段は多め?来る途中の道の駅で黒豆ソフトを食べて来たのでまあ腹八分目というところかな

 

*レストランからすぐ湖畔が見えます、湖面がとっても綺麗で、ゆったりとした気分になりました

 

*数歩いてバラ園です、例年になく気温が低く開花が遅れているとのこと、でもそれなりに

一株一株生き生きと咲いています

*ダブルデライト

 

常夏

 

*フランクリー。スカーレット

 

ジャックリーヌ。デゥ。プレ

 

*ハンブルガー。フェニックスのトンネル

 

イラウン。プリンセス。マルガリータ

 

恋心

 

*サニー。ノックアウト

 

これからが見ごろかと思います

また、道路を1本渡ると湖面に立つ辰子さまにお会いすることが出来ます、

おだやかな湖畔に一段と輝いて見えました~。

 

数メートル離れた場所は縁結びの神社もありますよ~。ご縁のある方、無い方、是非いらっしゃいませ~~

てな事で、その後はローズショップをのぞいたり、ハチミツ屋さんに寄ったりの楽しい1日でした。

皆様も是非 辰子さまに会いに行ってくださいませ、おすすめでーす

ではまた

 


冬の盛岡めぐり

2016-12-07 20:50:41 | 旅行

寒い、寒いとストーブと仲良しのこの頃でしたが、旅友達に誘われ、ヨイショと重い腰を上げて、6日~7日の両日、盛岡へ行ってきました~~。

1日目は盛岡駅周辺を悪天候にも負けず、商店街を覗き、強風に吹かれながら行ったり来たり

テクテク(歩く4人組は昔のお嬢様達!は)時間の過ぎるのも忘れ徘徊しまくります。

*開運橋の下を北上川が流れ、遠くに雪と雲をスッポリかぶった南部富士と呼ばれる かの有名な岩手山が見えました(2038m)

やがて、温泉のバスのお迎えの時間となりました。

網張温泉はスキー場も隣接されております。 

徘徊後の体はすっかり冷えていたので、温泉とお料理に 天国天国なのでした。

翌日は観光タクシーに乗り2時間の観光です。タクシーの運転手さんはとても親切でサービス精神

旺盛な方でしたので、調子こいた おばさん達はあちらに行きたい、こちらに行きたいとリクエストを出しまくる2時間!!

おかげ様で通常の2から3倍の観光を体験する事が出来ました。

ここで、クイズです。

岩手県と言えばこの方! どなたか解りますか??

 

手の中にはこんなものが!? そうネズミなんです!これがナントただのネズミではなく頭を撫でると

願い事を叶えてくれると言う優れものなんです

そうです、この方は 雨ニモマケズ風ニモマケズの詩人で童話作家の宮沢賢治さんでした!!

 

さらに有名な人物と言えば、この方!石川啄木です!

 

*これは、啄木の新婚時代過ごした家です、

たはむれに母を背負ひて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず

はたらけど
はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり
じっと手を見る
一度は国語の教科書で目にしたことがある
明治時代の歌人・石川啄木の短歌。
これらの歌だけを見ると、「親孝行で貧乏ながらも勤勉な好青年」というイメージをもたれてしまうかもしれません。
ところがどっこい。
石川啄木(本名:石川一)は、借金は踏み倒す、仕事は長続きしない、嫁姑戦争は放置し、妻子がありながら女遊びだけは一人前。
そんな、どうしようもない、けれど何故か愛されてしまうとんでもない男だったようです。 ヒャ~ビックリ

 

岩手歴史資料館では 

 盛岡を代表する祭りであり、季節の風物詩である盛岡さんさ踊りとチャグチャグ馬コに関する展示をしていました。

*もりおか歴史文化館を訪れる人を迎える顔として、藩政時代から続く300年の歴史を持つ盛岡山車も展示しています。

高さ9mもある明治期の山車「和藤内」と、

 

*現代の山車「連獅子」を再現し、いつ来ても盛岡の祭りを体感できる賑いある空間を演出します。

その他、裁判所前にある 石割桜やレンガ作りの岩手銀行中の橋支店や盛岡城跡の城壁やも見ました。

*あさ開酒造会社では(飲めないんです!)と言いながらおちょこで数種類の新酒を飲み、

それでも足りず?甘酒も飲み?ほろ酔い気分?ウィー? 

そんなこんなで、冬の盛岡の旅は ようやく完了しました ではまた

 


クラゲちゃん

2016-10-20 14:48:53 | 旅行

秋晴れの18日、気温も22°Cと高めドライブがてら鶴岡市にある世界一のクラゲ加茂水族館に会いに行ってきました~~。

日本海に面して、船の形?をしたおしゃれな水族館です。

 入館と同時にクラゲの解説が始まるとの放送で、クラゲ館の方へ移動、クラゲの飼育方法や餌やりなどを

聞いた後、クラゲ見学と相成りました。

*(名前)コティロリーザッベルクラーター、成長すると口腕の先が青紫に色づく

 

ハナガサクラゲ 生きた小魚が好物で独の強さは強だそうです 

 

シンカイウリクラゲ ウリの形をして深海に生存している

 

オキグラゲ 刺激を与えると発光する

 

ニチリンヤナギクラゲ 柳のように長く、ゆらゆら動く

 

キタミズクラゲ 成長すると傘のふちが茶色に染まる

 

ミズクラゲの赤ちゃん集合!(山形のクラゲ)

 

 

*成長するとするとこんなに綺麗になります

 

プロカミアジェリー 傘径が50~100cmにもなる大型クラゲ

 

*パラオ共和国のミズクラゲ

 

*地中海に生息するミズクラゲ(マレディベンシス

ミズクラゲはどれも似ているがよーくみると、頭の形や口の様子が微妙に違うのがわかります

 

*最高級の食用クラゲとして有名?(アカクラゲ)有明海で獲れるそうです。(どんな味がするんだろう!)

 

*私が一番気にいったクラゲはコレ!!キレイ!!傘の中央が王冠のように黄色く発光する

ヨーロッパのミズクラゲ (ラビアータ)

まだまだたくさんのクラゲちゃんを見てきました。

 

こんなものも見る事ができました。元気いっぱい!!(アカガメ

 

*海底に咲く花(ダーリアイイソギンチァク)などなどたくさんの海の生き物たちに感激しました

 

*童心にかえって見た、アシカショーも楽しかったです。

いろいろ見どころ満載の水族館でした。

水族館を出た頃は日も暮れ始めてきましたが、すぐ近くに荒埼灯台があったので、よせばいいのに

急こう配の階段を登りハア、ハア、ハア~ 息切れダ~。

そんなこんなで今日はクラゲちゃんに会えた楽しい旅でした、皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか?

では、また

 


北陸の旅

2016-09-28 17:22:41 | 旅行

先日、いつもの旅仲間と北陸の旅へ行ってきました~。

富山県の おわら風の盆(お祭り)の風景です。

 

次に、能登半島へ、、世界農業遺産になっている 白米千米田です、稲が黄色く色ずいています。

冬にはイルミネーションでライトアップされます。

 

登半島をぐるり周ると、国定公園にある 見附島 です。

干潮時は歩いて近くまで行くことが出来ます。

また、男性や女性にご縁の無い方には、このようなものもありますので安心してくださいませ。

 

次は、福井県の断岸絶壁の 東尋坊 です、そうそう、火曜サスペンスなどにも登場しますネ。

 

曹洞宗大本山、永平寺へ

永平寺は今から770年前、三方を山に囲まれた深山幽谷の地に 道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。

現在は僧洞宗の大本山として、僧侶の育成と檀信徒の信仰の場となっているそうです。

その他、現存する天守閣では最古の建築様式のお城 丸岡城や、

福井市街にある戦国大名朝倉氏の城下町の跡がそっくり埋もれていた遺跡を見学(特別名勝に指定されています。)

出土品は重要文化財に指定されています。

 てな事で、台風の目をくぐり抜け暑さと闘いながらの旅は大変でしたが

楽しく、美味しく、文化に触れたひと時でした。アッツーではまた。

 

 

 

 


幸せの ローズベル

2016-06-13 15:09:26 | 旅行

東北も梅雨入りになりましたね

今、テレビでは都議会の舛添都知事の疑惑追及集中審議が行われています、相変わらず疑惑に対する明確な回答が得られない状況での報道が続いてます。

ほとんどの市民は怒っているのです、早く本当の事を言ってもらいたいものですネ。

さて、そんなこんなで晴れやかな気持ちになれるように、先日バラ園に行ってきましたので見てくださーい。

快晴の空、片道3時間(高速を使い)かけて山形県の村山市の東沢公園へ

  

 7ヘクタールの広大な敷地に750品種、2万株のバラが咲き、全国(かおり風景100選)にも認定されているそうです。

 

       ピンク房状に咲く   ” ジャルダン ドゥフランス”  

 

       真っ赤な小花の ”シェリー メイディランド”

 

         鮮やかな黄色、ハイブリットの ”インカ”

 

  つるバラのアーチは ”モーツアルト”

 

   濃いあずき色の ”トラディスカント” 

 

          黄色の大輪 ”シャーロット”

 

      そして、こんなものも ”恋人の聖地”

   

      若いカップルは この鐘を鳴らして 幸せを誓う??のです  ”幸せのローズベル”

 

    ピンクの中輪は 皇室のバラ ”プリンセスアイコ”

 

   白や赤のアーチを抜けると遠くに新緑も鮮やかに!

  

    太陽と青く澄み渡った空と香り高いバラに包まれて、身も心もリフレッシュできました!!

 気がつけば、アットいう間に2時間が経過、苗木を買ったり、バラのソフトクリームを食べたり、胃袋も大満足な一日でした。

皆様も是非、そしてだれかと??  ”幸せのローズベルを鳴らしてみてはいかがでしょうか??

では、また