花と動物大好きおばさん

趣味の洋蘭を育てながら愛犬との日々を送っています

アヤメ祭り

2018-06-30 19:19:02 | 

今日は、横手市の浅舞公園のアヤメ祭りに行ってきました。

アヤメをメインとした公園で日本庭園を含め、大きさは東京ドームの1.2倍の規模です

アヤメ畑には3万株、50万本が植えられています

前日の雨にも関わらず、色とりどりに大輪のアヤメが咲き誇っていました。

次に案内書でマップを頂き、おすすめのランチへといきました

デザート&コーヒーも付いて格安でした。

ランチをすませ、十文字へ向いサクランボを購入、取りたてを販売しているので新鮮、かつ甘い

やはり旬のものは美味しいですね。

29℃もなんのその、楽しい1日と相成りました。

では、また

 


アレージメント

2018-06-25 09:51:57 | 

春のばらもそろそろちり、夏に向けて新たな開花の準備に入ります、葉ながらを摘んだり、雑草を取ったりで最近はAM5時起きが多くなりました。

朝、夕の涼しい時間に行動を起こすことで、庭仕事もはかどり、体力も保持出来ます。

 

*先日のバラ展示会に出したものです。

てな事で、バラざんまいの日々です。

 


薔薇の香り

2018-06-19 12:23:51 | 

6月18日、薔薇のサークルの仲間と薔薇の鑑賞へ出かけました。

少しでも格安にしようと、小さいバスに少し太めの、おじさんやおばさんが定員ぎりぎりの満員電車のような状態で

AM9時、定刻に出発しました~~~  出発から1時間もしないうちに、モグモグタイムが始まりました。

そして、高速を使いながら、頻尿気味のおじさん、おばさんのために3回ものトイレタイムをはさみ花巻温泉エリア内にある、

花巻バラガーデンに到着しました。もうお昼近かったので早速昼食を食べてから園内を鑑賞しました。

周りが小高い森に囲まれ、色とりどりのバラが咲いています

 

*ばらのトンネルや

 

*花びら1枚一枚がハート型になっているもの

 

*塔のようになっているもの

*チョッピリ、メタボな蜂さんも訪れていました

気温も25℃、好みの薔薇の苗を探したり、噴水で涼を感じたり、、、、。

同じエリアには大きな温泉宿が3館あり、バラ風呂などもあるようです、夜にはライトアップされたバラ園も見る事も出来るそうです

あれや、これやしているうちに、バラの香りに包まれた優雅な楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいました

パワーを沢山頂いた鑑賞会でした(また生きしそうです!)では、また

 

 

 

 

 


モーツアルトさん

2018-06-13 22:45:55 | 音楽

今日は朝から 音楽鑑賞講座 へ出かけました。

音楽と言っても、とっても、いやいや全く、と言っていいほど解らないだらけのクラッシックというものに挑戦です。

天才と言われた、モーツアルトさん(ザルツブルグ、現在のオーストリア生まれ)のお話でした。

父親はザルツブルグの宮廷作家兼バァイオリニスト、だったそうです。

モーツアルトは3歳からチェンバロを弾き始め5歳で作曲を行い、ナナント、6歳にして演奏が出来、7歳から交響曲を作って、13歳でオペラ曲を作って

14歳で勲章を授与していたとの事です。

数々の名曲を作りながら、パリ、ロンドン、ウイ-ン、イタリア、などなどを旅行し,演奏活動を重ねたり、宮廷オルガニストとして活動したそうです。

良い事ばかりでは無かったようですが、結婚、子宝にも恵まれ、35歳の若さでこの世を去るまで数々の名曲を残したとの事。

*講演の途中途中で講師が持参してきたCD(全9曲)を鑑賞しました。

帰宅してから本日の鑑賞した曲など、をパソコンで探し、Sraving Explorer でダウンロードして、CDを作成しました。

*ちなみに、CDの曲は、(アイネ、クライネ、ナハト、ムージク)(クラリネット協奏曲)(ソナチネ第1番)(レクレイム)

(歌曲 春の憧れ)(歌劇フィガロの結婚)(交響曲第25番)(交響曲第1番)(魔笛)その他 です。

 

モーツアルトが亡くなる前に自分の事を書いた手紙に、「ヨーロッパ中の宮廷を周遊していた小さな男の子だった頃から、特別な才能の持ち主だと言われ続けていますが、幸運に恵まれていた事は認めますが、作曲はまるっきり別の問題で、長年にわたり、作曲に長い時間、膨大な思考を注いできた、有名な巨匠の作品は全て念入りに研究した、作曲家であると言う事は、精力的な思考と、何時間にも及ぶ努力を意味するのです。」

天才と言われている人ほど、努力を重ねていることを改めて認識した講演でした。 

モーツアルトさんを見習って、少しでも、教養?を高めよう?と?努力している おばさんです、ハイ。ではまた