夜開性で一晩しか花を咲かせない事で知られ、純白色で２０ｃｍ以上あり、名前通りに美人の花が今年も咲きました。
庭の隅に置いて気づかないうちに、蕾を3個付けていました
葉っぱの横から出た茎の先に蕾が出ています
＊午後7時 家の中へ鉢を入れ今日は鑑賞会です
＊午後8時 少しずつ開花してきました、このころから甘ーい香りがしてきます
＊手前の白いタコの足？のようなものが 雌しべ で、
奥に細かく薄い黄色のものが 雄しべ です、他の花とはチョット違う形です
＊午後9時です80％ほど開花して、香りが強くなってきました とっても幻想的です
＊横顔もステキでしょ！！
後ろにも細い がく のような花びらがついていて時間と共に開いていきます
開花する時に耳を清ますと、花びらがこすり合い、カサ カサ という 音がします
＊そして、午後10時30分 開花100％の状態になりま～す！！香りも部屋いっぱいに広がります
ここで、夫と、私は、花に向かって拍手喝さい！！！
今年もよくぞ見事に咲いてくれてありがとう！！
花言葉 はかない恋（儚い恋）に酔いしれるのでした～。
では、また
2年前に植えたブラック ラズベリー の苗木が大きくなり、今年7月に入ってから実をつけ始めました
完熟すると、赤～黒に変身します
生で食べると甘酸っぱく、ほのかにブドウの香りもします
痛みやすせいか、市場では見る事が少ないです
＊収穫したラズベリーは綺麗に水洗いして
鍋でコトコト煮ます、とろり としてきたら、裏ごしをして小さな種を取ります
その後、再度鍋に移して、砂糖やハチミツを加え煮ます
＊別鍋に溶かしたゼラチンをいれ煮たったら火を止め、そこにラズベリーを入れ混ぜます
冷蔵庫で冷やして固まったら、生クリームや、ハーブでお色直しをして、ハイ 完成 です！！
＊程よい酸味が、暑い夏にはとても良いデザートになりますよ～～。
てな事で、夏のデザート作りでした。
7月23日の日曜日
近くのスーパー内にある花やさんへ行き花を選んでいると、箱に入ったプラスチックの容器
があり、何だろうと思い覗き込むと、ナナナント、メダカが🐟 🐟 🐟 入っているではありませんか？
何故、花やでメダカ！？？？、
最近は市場で、出回っているとか、あまりにも小さく可愛かったのと＆安かったので
（3匹+浮き草付+ケース付き＝411円）買っちゃいました。
店員さんに、水温は何度？餌は？置き場所は？などなど質問しましたが全てアヤフヤなお答えでしたので
帰宅してから、ネット検索しまくる（たかがメダカ？いやいや飼うからには、命あるものですからしっかりと、、、）
メダカにも沢山の種類あり、尾びれや背びれで雄、雌を見分ける、ヘェ～！
どうやら、オレンジ色したこのメダカは ヒメダカ ？？のようでした
へぇ～初心者と言うのがまたいいね、などなどの知識を得てから、自宅にあった水鉢を準備し
少しでも快適にかつ手間をかけないで済むように、小さなろ過装置を準備、浮き草も追加、ステキなメダカの
お家が完成！！しました！
水温は25～28度で28度以上になると病気する？ホ～～！
水鉢は厚みもあり、水温も上がりにくいのでよしとする、水は1晩汲み置きしたものを準備して
翌日、メダカのお引越し～🐟～🐟～🐟～
余りにも小さい
1.5㎝が2匹と2.0㎝が1匹なので、雄、雌の判断不能、鉢の中から見つけるにも一苦労
でも、元気に泳ぎまくっています、2日めからメダカ専用の餌をやると口をパクパクさせて食べまくり
その後どこかへ かくれんぼ 今日は3日目です、今のところ元気です！！
てな事で、子供にかえって楽しんでいま～す。
3泊4日の旅行もいよいよ終日になりました
神戸港で下船して
、バスで兵庫県朝来市の日本100名城1つにも数えられる、竹田城跡へ向かいます
大型バスが通れない中腹駐車場からは専用バスに乗り換えます、そこから緩やかな？坂道を徒歩で
こんどは、200の石段を登ります（ほとんど登山状態）
コエ～汗だく～～
353.7ｍにようやく到着！
*竹築城に関しては不明な点が多いが1441年に 竹田の地に 築かれ 太田垣光景が初代城主に任じられたとする
竹田城は大田氏7代にわたり城主となるが。1577年 木下籐吉郎（豊臣秀吉）の攻めや城主の交代
等を経て1600年廃城となる、現在は石垣のみである
＊竹田城の石垣は安土城や姫路城と同じ穴太（あのう）積みで出来ていて
規模は南北に400ｍ、東西100ｍに及び完在する石垣としては全国屈指のもの
＊城跡 上から見える現在の町並み
2013年（平成25年）から修復が行われ、立ち入り禁止になっていた天守台周辺整備が終了し全面公開が再開された
通常、雨だと行けなかった天空の城、日本のマチュピチュともいわれている城跡を見る事が出来きとてもラッキーでした。
3泊4日の格安の旅は、無事に、楽しく、美味しく、歴史、もり沢山の旅でした～。
旅は元気をもらる所、お金と？、体力？気力？の続くかぎりまた行きたいと思っています。
ではまた
新門司港から夕方、フェリー に乗船して瀬戸内海をクルーズ
＊（やまと） 全長195ｍ 全幅26.4ｍ
＊最上の甲板は、当日は風が強く 
＊しっかりつかまっていないと吹き飛ばされる～
＊レストラン
＊メニューの一部です 他、ビールやお酒、ワイン等々もあります
＊広いジャグジー付きの風呂（男女別々 あたりまえ？）
＊部屋 私達は和室でしたが、洋室もあります
＊エントランスホール
この日はコンサートをやっていましたが夕食に夢中になり
聞き逃してしまいました
その他売店、カラオケボックス、美容室、等々有ります
＊船泊で翌日は神戸港で下船します
当日は風と霧雨のため、宝石をちりばめたような満天の星空を
見る事は出来ませんでしたが、
船の揺れもなく、しっかりお風呂に浸かった3人のおばさん達は
ビービー、ガーガー、
と爆睡するのでした。
では、また
