こんばんは 動物の面白い動画を見つけたので紹介しま~す。🐈
【動画】2015面白すぎ!②笑えるハプニング集www
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近頃のわが家のマナ様、高齢にはなっているものの、オボケにはまだほど遠い気がします。
食欲はありすぎても衰える事がなく、ワンコ仲間とも楽しく遊べ、かつ、偽物(ネコ、パンダ)にも愛情たっぷりのマナ様の日ごろのご様子で~す。
庭の置物の猫(クロちゃん)を置くと、一番初めに必ずクンクン匂いを嗅ぎます、(見た目は動物だけど、ナニ物??)と、調査中のようです。
小さい、動かない、攻撃の恐れがないと判断すると、母性本能が働き?ペロペロなめ始め、よーく味わい??ます。
次の偽物(パンダ)にも惜しみない愛情を、、、、、クンクン
ペロペロ と よだれつけまくる、、、(フワフワの感触がお気にめしたようです)
嗅ぐ、なめる、次はついに、かぶる!! チョウーデカッ顔!!
てな事で、いまだ遊び心を忘れずに、何にでも興味を持ってはしゃぐ、わが家のエース、マナ様です、
遊び疲れるとグーグーいびきをかきまくり爆睡です。 こんなあんなで今日も癒された一日でした。
震災から4年7か月の月日が経過した今、ようやく震災被害の大きかった土地へ訪れる機会がありました、
震災当時、テレビ、ラジオ、新聞等では被災地への救援物資を呼びかけており、私も、ありったけの、タオルや衣類、紙おむつ等ダンボール箱につめ運んで県庁へ、
県庁の玄関ホールには次々と支援物資が運ばれてき、職員の方達が仕分け作業に追われていた事をいまだに目に浮びます。
11月4日 陸前高田へ入ると いまだ土地の沈下した部分のかさ上げ工事中でした、山を崩して土を運ぶための日本一巨大なベルトコンベアの役割は終わり解体に入るそうです。新しい道路を作る作業が急ピッチで行われていました
車窓からは、モニュメント・奇跡の一本松が見えました、今回近くまでは行けなかったので、
* この写真と情報は ネットから頂きました。
松が植えられている場所は、チェーンで囲まれた丸い部分であり、周囲にはライトアップ用の照明が設置されています。
松の木根元には大理石(?)で造られた台があり、正面下には献花台と彫り込まれています。
献花台の手前には、レリーフ状の板に「奇跡の一本松」の説明が日本語と英語で刻まれていました。
レリーフに決まれた文字、・・・(陸前高田市では、この一本松を鎮魂・希望・復興の象徴として保存することにいたしまた。
みなさんの想いがこめられた「奇蹟の一本松」は、これからもずっと、わたしたちを見守りつづけます。)
**今は工事の機械や工事に携わる人達だけが目に移りますが、早く、奇蹟の一本松の元へ 多くの地元の住民が戻ってきて一日も早く、
復興できる事を願わずにはいられませんでした。
その後気仙沼へと向いました。気仙沼のシャークミュージアム内の館内では、震災当時の想像を超える、生なましいビデオ上映を見ました、
気仙沼で残った気仙沼プラザホテルから撮影した写真です。 ここでも津波で流されたり、地盤沈下した土地のかさ上げ工事が進められていました。
岸壁や新しい道路ができて、魚業も行われ、プレハブでの商店も出来、販売も少しずつ行われるようになって着ているようです。
復興支援の一助になればと思い魚介類を買いました。
同じ震災を受けた東北ですが、幸いにも被害の少なかった秋田での暮らしと比較すると、自分はなんと恵まれている事かと今更ながら
考えさせられた旅でした。
** 復興は進んでいるように見えてなかなか進んでいないようにも見えた、しかし港で漁業を営む若者達の姿には、何年かかっても復興するんだ!
と言う意気込みを感じ取ることができました。 ガンバレ東北、ガンバレ岩手、ガンバレ仙台、
今後行く機会があれば福島にも足を運びたいと思っています。
てな事で幸せを感じながら海の幸をいただきました、中でも 旬の秋刀魚は油がのってとても美味しかったです、~~。
*ネット上でも復興支援の販売をやっていますよ~~。ではまた
11月4日は岩手県奥州市にある曹洞宗の寺院正法寺(しょうぼうじ)へ
正法寺は僧侶の教育機関である専門僧堂です。大本山の永平寺、總持寺に次ぐ第三本山と呼ばれ重要文化財に指定されています。
1348年(貞和和4年)、東北地方初の曹洞宗寺院として、無底良韶(むていりょうしょう)が開いたといわれています
正法寺は火災が多く約6回を記録しており、最後の火事でほぼ全焼してしまい仙台藩(伊達公)の庇護を受けて、本堂を江戸時代後期に
再建されたそうです。 伊達公が正法寺に参拝されたとき、この籠でお迎えをしたそうです。
本堂の茅葺屋根は、棟高(屋根の高さ)約26メートル、面積は720坪と日本一の茅葺屋根を誇ります。
*ちなみに、わが家も曹洞宗ですが総本山は永平寺です。
てなことで、由緒あるお寺を見学後は今夜のお泊り花巻南温泉郷へ(湯の杜ホテル志戸平)
まだまだ紅葉真っただ中、 お宿は老舗です、温泉は源泉かけ流し(千人風呂)、露天風呂、サウナ付きなどなど
なにせ、大浴場が全面ガラス張りで、入浴しながら見える絶景 が これまた素晴らしい!!!
しかも 紅葉、紅葉、紅葉 なんです!! ぜ、ぜ、ぜ、贅沢すぎる~~~~
下には川が流れ 夜にはライトアップされます、まるで絵ハガキを見ているようです。
食事は50種類のバキング食べ放題、お肉から~お魚類、カニ、お寿司、天ぷら、などなど、また太る~~と気にしながら、
一年分のお料理を??頂いちゃいました
贅沢ざんまいの夜はふけゆく~ でした。
11月3日、今日は 蔵 のある増田町へ
横手市増田町は横手盆地の成瀬川と皆瀬川の合流点に開けています、南北朝時代に小笠原氏が増田に城を築き葉たばこや繭を主力商品として
両流域の物資の集配地としての商業が発展したそうです。
1643年から始まった朝市通り
現在の中七日通りは今も増田の商業活動の拠点となっています。
商店主は主屋の奥に雪国独特の特徴を行かした土蔵(内蔵)を建て、現在では伝統的建造物となっているそうです。
*旧石平金物店(蔵の駅)の内蔵は → 店舗、座敷、居間、水屋、内蔵と続く間取りとなっています
外壁は黒漆で塗られ4枚の扉で湿気や防火から守るように作られ鞘飾り細工も施されています
漆蔵資料館(佐藤養介商店)
この資料館の中にも内蔵が有ります
店舗~内蔵までの長さは90から100メートルと細長い敷地となっています
内蔵にはレストランも
当初より座敷蔵として建てられた内蔵は家人だけが入れ、使用されている梁や棟木は巨大であり、内部にも贅を凝らした当時の商人の
生活ぶりがうかがう事が出来ました。また水力発電や増田銀行の成功もあいまって産業、経済の要としての地位を築いたそうです。