花と動物大好きおばさん

趣味の洋蘭を育てながら愛犬との日々を送っています

Merry Xmas

2015-12-25 20:10:48 | 日記

今年は暖冬にて雪がないクリスマスになりましたが、そのおかげで我が家では洋蘭の花が例年よりも早く咲き始め

花いっぱいのクリスマスになりました。

 

      恒例のイルミネーションも飾りました

 

  ささやかな夕食ですが、夫が作った梅酒で 乾杯しました

                

                 デザートもあります

 

         マナは地味なコスプレに ジーーー。

  

    こんなのはいかがでしょうか??(フムフム △×〇>X>>。。。)

 

そんな、こんなで今年もアットいう間に過ぎてしまいました、また旅行ざんまいの年でした、それに伴いその土地での美味しい物も沢山いただく事ができました。

マナも高齢になり、心配な事もないわけではありませんがそれなりに頑張ってくれているので、一緒にいられる時間を楽しく

過ごせたらと思っています。

 

世界では、テロなどの悲劇も後を絶たない日々が続き心が痛みます、戦争のない平和な世の中になる事を願いつつ、

 

今年、私のブログを観てくださいました皆様へ感謝し、今後のご健康をお祈り致したいと思います。

 

   マナ、ともども、来年もよろしくお願いいたしま~す。

 


わが家はガッコ屋さん

2015-12-20 22:04:56 | グルメ

わが家では、11月下旬から12月にかけて恒例のガッコ(漬物)作りが始まりました。

メインの野菜は毎年夫の作った大根と赤カブそれにキュウリは(夏に沢山収穫したものを塩漬けしたものを使います)

11月に作った たっぷりの麹ともち米&砂糖を入れたナタ漬けは好評につき10㎏を2回漬けました(完売?!)

 次にこれまた好評のたっぷりビールと鬼ガラシ&ザラメ、酢、入りのビール漬け、10㎏を2回漬け(在庫少々有)食べごろは3週間を要します。

 

次に登場するのは、夫の一番好きな赤かぶの麹漬けです。(なぜ夫がこれまでに赤かぶに執着するのかと思いきや、どうやら今は亡き母上様の漬け物の18番だったようです。ナットク)

今から数十年前に嫁入りした私も口にした事があります、その味を真似て数年前から再現して、

今年ようやくその味や色に近づく事が出来ました。酢の量やカブの出来具合で鮮やかな濃いワイン色に出来ます。

 

次は夏に沢山収穫した塩漬けのキュウリを塩出し後、昆布だしのたれとザラメの煮て冷ましたもの赤唐辛子を入れ1週間漬けこんだもの(結構イケル)

これはキムチ漬けです、わが家では葉物を作らない(いや、作れない、農薬を使わないので虫に食われる、収穫0)なので白菜は購入します。

塩漬け~本漬けまで2週間かけて昆布やスルメの味をしみこませて完成です。

最後に登場するのは、最も難しい、たくわん漬けです、今年は干し大根の他に生大根のたくわん漬けにも挑戦しました。

レシピ通りに漬けると、どうしても塩からくなるので、納得の味にするためには何度も味見を繰り返し漬け直すために1~2カ月を要します。

今は、じっくりと80㎏の重しをかって熟成?させているところです。

と、言う訳で約1~2カ月は6種類の漬物との格闘の日々が続きました。

美味しいものを作るには手間ひまを要するものですネ、来年こそは作らないで楽しようと思うのですが

なぜか懲りずにまた作ることになってしまうのです。 てな事で今年も我が家はガッコ屋さんでした。ではまた

 

 

 


愛犬マナのお友達2015

2015-12-16 22:49:21 | 日記

ここ10年あまりで、ワンコの世代交代も進みましたが新たに2代目を育てる人達も居てわが家の周りでもニューフェースが 見られます。

なんと言っても初代ベルちゃん(ビーグル犬)を亡くして強度のペットレスに陥って?夜な夜な泣いていた??近所のE女子はミニュチュアダックス♀を購入した。

この子が2代目襲名したベルちゃんで~す。 どんなワンコともお友達になれ、よく遊べる元気いっぱいの女のこです。

 

マナもベルちゃんを自分の子供のように可愛がります デレデレ ファ~ 

 

これまた近所のおばさんが22年間一緒に暮らした柴のミックスと死別して夜な夜な泣き明かすのを見た息子さんが連れてきたそうです。

翌日から元気を取り戻して、早7年になりました、2代目の タックン♂柴犬です。お菓子大好きで通称 お菓子王子 と呼ばれています。

年上のワンコには尻込み?

 

次は 新しくワンコを飼いはじめたこれまたご近所さんの 柴犬のシズカちゃんです。もう1歳になりましたが、虫や蝶々などに

強い関心を持ち、マナを母親のように慕いよく遊びにきます。

 

同じ町内のこれまた2代目のワンコの チビちゃんマルチーズ♂5歳 人間が大好きでワンコにも興味シンシンですが、

見てのとおり、とても怖がりやさんです。

 

次に(右側)のワンコがマナと同じ犬種のラブラドール♂1歳の レオンちゃんです。だれとでもすぐにお友達になれる、陽気で優しいワンコです

マナとは歳の差11歳ですが、とても仲良しで、マナのお気に入りでもありま~す。

 

ときには、左前方から自転車に乗ってくるおばさんを見て、自転車が珍しい??、太ったおばさんが珍しい??いずれ食い入るように

観察している2匹のワンコ達の後ろ姿の可愛い事!(親バカ)

 

そんな、こんな、ご近所さんを誘って太平山リゾート公園にも行ってきました。 ワンコも飼い主も広ーい芝生の公園で ボール遊びや

走り回ったり、

じゃれあったり、楽しい時間を過ごしました。

また 春になったらこようね、と公園を後にしました。

ワンコのいる生活は心に潤いと癒しを与えてくれます。またワンコを通して飼い主達もお友達になります。

ワンコ達も交流を通して、マナーを学んだり、遊びの楽しさを知ることにもつながり、とても良い表情をするようになります。

いつまでも 幸せと平和を願いながら、一緒にいられる時間に感謝しながら 今年のワンコ仲間を紹介しました。ではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋田内陸線列車に乗ってミュージカルを見にいこう

2015-12-08 23:46:36 | 旅行

 

気温の差が激しい今日このごろですね、年々年を重ねるごとに寒さが身にしみて体調を崩さないようにと心がけています、また11月~12月は何となく忙しい日々を過ごしていました。それでも暇を見つけてはついつい出かけたくなります、紅葉も終わったのですが、秋田内陸線鉄道というものに一度乗ってみたいと思い出かけました。今回は阿仁合駅から角館までの区間のお座敷列車です。

 

     なぜか先頭車両には桜模様の急行列車が連結されています。

 

    モミジ模様の列車が内陸線お座敷列車です、ガイドのお姉さまも同乗して秋田弁丸出しの案内が始まりました。

 

紅葉の時期は過ぎてしまいましたが、この後の冬景色は山水画のように素晴らしい景色が楽しめるようです。

まっ!花より団子と言った具合で、にゴトゴト揺れながらスイーツとお茶でゆっくりと舌づつみを

 

 約1時間ちょっとで角館に到着しました

角館からバスに乗って安藤醸造店へ(ここでは蒸かしたての醤油饅頭と味噌饅頭を食べました 、また太る~)その後田沢湖村のわらび座へ

年間を通してミュージカルや芝居などを上映しています。   

大自然の中のレストランです。

 

ここで、地ビールコースの昼食をいただきます。  田沢湖ビールは4年連続世界一になったそうです。
Pilsner(ピルスナー)という名のビールを飲みました。軽くて飲みやすかったです。

その後の自由時間は敷地内にある温泉で入浴も可能でした。

その後、ミュージカルの鑑賞です。 (浜辺の歌や秋田県民歌を作曲した成田為三さんの実話をミュージカルにしたものです。)

北秋田市米内沢出身の成田為三さんは東京芸術大学やドイツ留学を経て、戦後多くの日本人が家を失い大切な人を失い、日本が混乱の時代に

日本人にもう一度心のふるさととなる音楽を作るために情熱を燃やし、音楽を通して希望を与えてくれた作曲家だったようです。学生のころ歌った 秋田県民歌は この方が作曲していた事や秋田にこのような素晴らしい作曲家がいたことなどを改めて知る機会となり、感動しました

 

秋田県民歌

秀麗無比なる 鳥海山よ  狂欄吠え立つ 男鹿半島よ 神秘の十和田は田沢と共に

世界に名を得し 誇りの湖水 山水皆これ 詩の国秋田  

 

作詞は為三さんの親友、倉田正嗣さん、詩も曲も 秋田をありのままに表現していて素晴らしいですね、ではまた