花と動物大好きおばさん

趣味の洋蘭を育てながら愛犬との日々を送っています

夫が運んできた山の恵み

2016-04-23 22:16:02 | 日記

朝の散歩コースの桜もヒラリ、ヒラリ散り始めたこの頃です、夫が実家の近くの山から春の恵みを運んできてくれました。

行者ニンニクです→ ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修験道行者が食べたことからよばれているようです

逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたとも言われている。

我が家では、おひたし や 卵焼きに入れて食べます。

 

*次は私の好きな、タラの芽 → タラノキはウコギ科の落葉低木でその新芽を(たらのめ)という、またタラノメは糖尿病の予防や悪化防止に効果があると考 えられるそうです。

*なんといっても天ぷらでいただく事が多いです、ほのかな香りとホクホク感がたまりません(おひたしや和え物にもいいそうです)

 

コゴミ→クサソテツ多年生シダの一種、へぇ~ シダなんだ??といまさらながらビックリ(゜Д゜;)

若芽はコゴミという、これは先端が巻き込んだ若葉の姿がかがんでいるように見えること、それに食用に出来る実質的な部分があるので「ミ」とするものだというそうです、ゴマ和えや天ぷらにしていただきます。

何気なく食べていた山菜には体に良いものが沢山あるんですネ、それに何といっても無農薬で、しかもタダなんです

アリガタヤアリガタヤと夫に感謝しながら、今年も山の恵みをいただき元気になるのでしたではまた。