今日は朝から 音楽鑑賞講座 へ出かけました。
音楽と言っても、とっても、いやいや全く、と言っていいほど解らないだらけのクラッシックというものに挑戦です。
天才と言われた、モーツアルトさん(ザルツブルグ、現在のオーストリア生まれ)のお話でした。
父親はザルツブルグの宮廷作家兼バァイオリニスト、だったそうです。
モーツアルトは3歳からチェンバロを弾き始め5歳で作曲を行い、ナナント、6歳にして演奏が出来、7歳から交響曲を作って、13歳でオペラ曲を作って
14歳で勲章を授与していたとの事です。
数々の名曲を作りながら、パリ、ロンドン、ウイ-ン、イタリア、などなどを旅行し,演奏活動を重ねたり、宮廷オルガニストとして活動したそうです。
良い事ばかりでは無かったようですが、結婚、子宝にも恵まれ、35歳の若さでこの世を去るまで数々の名曲を残したとの事。
*講演の途中途中で講師が持参してきたCD(全9曲)を鑑賞しました。
帰宅してから本日の鑑賞した曲など、をパソコンで探し、Sraving Explorer でダウンロードして、CDを作成しました。
*ちなみに、CDの曲は、(アイネ、クライネ、ナハト、ムージク)(クラリネット協奏曲)(ソナチネ第1番)(レクレイム)
(歌曲 春の憧れ)(歌劇フィガロの結婚)(交響曲第25番)(交響曲第1番)(魔笛)その他 です。
*モーツアルトが亡くなる前に自分の事を書いた手紙に、「ヨーロッパ中の宮廷を周遊していた小さな男の子だった頃から、特別な才能の持ち主だと言われ続けていますが、幸運に恵まれていた事は認めますが、作曲はまるっきり別の問題で、長年にわたり、作曲に長い時間、膨大な思考を注いできた、有名な巨匠の作品は全て念入りに研究した、作曲家であると言う事は、精力的な思考と、何時間にも及ぶ努力を意味するのです。」
天才と言われている人ほど、努力を重ねていることを改めて認識した講演でした。
モーツアルトさんを見習って、少しでも、教養?を高めよう?と?努力している おばさんです、ハイ。ではまた