2日目の出発はAM8時20分
鳥羽の真珠専門店での見学とお買い物、昔は真珠やらダイヤモンドやらと騒いだころもありましたが、年を重ねたおばさん3人組はああでもない、こおでもない、と言いながらもっぱら見学のみ、
その後 おかげ横丁 へ
江戸時代、当時の人口の1/5にあたる人々が、日本全国から「伊勢に行きたい伊勢路が見たい せめて一生に一度でも」と伊勢へ押し寄せました。
伊勢の人々は、自分の施しが神様に届きますようにと「おかげの心」で「施行」と呼ばれる振る舞いを行い、物・心の両面から旅人を支え、あたたかく迎えたと言われています。
時代は変わり、平成の世となりましたが、伊勢人の中には、日々あることを神に感謝する「神恩感謝」の精神が受け継がれています。そして、自然の恵みに感謝し、日々おかげさまの心で働く、伊勢人たちによって息づく町、それが「おかげ横丁」です。
約4000坪の敷地内には、江戸から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、この地方の魅力が凝縮されており
三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、一度に体感できます
その後 熊野神社~ 熊野速玉大社へ
熊野三山の一つ。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする。
その後世界遺産 世界遺産「熊野古道」へ 400段の石段を ハ~ハ~言いながら登り散策します
その後、那智山めぐりです
熊野那智大社
世界遺産 那智の滝
圧巻です
その後ポンポン船に乗り 2日目のお宿 勝浦温泉へ
お宿は船着き場から1階になっており、途中からエレベーターを何度か乗り継ぎ最上階の33階です
お部屋からの眺めは最高!!太平洋も見えます、勝浦はマグロや海産物が沢山とてれるので夕食も豪華です
などなど お盆とお正月が一緒に来たみたいなごちそうに3人のおばさんはパクパク、モグモグ、下界を忘れて
これまた極楽、極楽なのです ハイ
温泉も色々趣向をこらした大浴場で温泉ざんまい、パンパンに腫れたダイコン足をしっかりねぎらいます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます