さて大変遅くなりましたが旅の続き第2段の始まりでーす。
旅、2日目の後半は海洋博記念公園から北へバスで30分のところに備瀬のフクギ並木へ
備瀬地区は、碁盤の目のように区画した村落で、約250戸ある住宅のほとんどは繁茂したフクギの屋敷林に囲まれています。この集落一帯に見られるような風景は台風の多い沖縄ならではのもの。
古民家の屋根には守り神のシーサーが載っています。古民家には玄関口はなく左側に居間、右には座敷となっているそうです
手作りのシーザーやハイビスカス、ブーゲンビリアが古民家とマッチして時間が止まったようなのんびりした
南国のそのものです。
次は隣にある古宇利島(コウリトウ)へいきまーす。
島々が橋で本土とつなぎ合う古宇利島(コウリトウ)は晴れの日はエメラルドグリーンの美しい海に島々が浮かびとても
綺麗だそうです、(この日は残念ながら曇り)でした。
バスで一周して次は沖縄最北端の辺戸岬へ向かいます。
辺戸岬(へどみさき)は沖縄本島最北端に位置し、天候がよければ海に向かって左手に伊是名島と伊平屋島、北には鹿児島県の与論島や沖永良部島を眺望できます。
辺戸岬では本土復帰を願ってのろしを上げた歴史もあるそうで、現在は本土復帰を記念して立てられた祖国復帰闘争の碑があります。
強風で📷が動きチョットぼけちゃいました。 そして2日目のお宿はここから10分ほどの奥間です。
さて3日目も早朝8時より出発です今日は最北端から南下する事になりまーす。
沖縄黒糖工場の見学です。
日の光を受けて育ったサトウキビを原料に作られる黒糖は、カルシウムや鉄分、ビタミンを豊富に含んでいて、黒糖工場では、その黒糖ができるまでを体験できます、パネル展示ではサトウキビについて学び、その後、搾り、煮詰め、冷ましていく工程を見学出来ます。工場併設のお土産屋さんは、それはもう出来たての黒糖を沢山販売しております。各種、試食をさせて頂けるので食べ比べて見てまた購入、コウニュウ、の連続でした。
次の目的地はさらに南下して 琉球村 へ向かいます。ここでは沖縄の年中行事に見られる各芸能を見る事が出来ます
エイサー
家遊び
島唄ライブと踊り
と言う事で、つづきはまた近いうちに?? オ タ ノ シ ミ ニ !!
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