弟から「今、病院にいるんだけど~。」と電話がありました。
母が大腿骨を骨折したというのです。
「まだ、先生の診察を待っている状態で~。」
夜、妹から電話がありました。
「飲んでいる薬の関係で、手術は1週間くらい後になる。」と。
弟から話を聞いたとき、
高齢者が大腿骨を骨折すると寝たきりになってしまう…
そのようなことが頭をよぎりました。
病院の母を見舞うと、ベッドの上には点滴を受けて眠っている母の姿が。
眠っている母は、何時もの母とは別人のように見受けられ、
心配や不安が募ります。
母にはこれから手術、そして長いリハビリが待っています。
帰り、困った時の神頼みではありませんが、
大県神社にお詣りしました。
境内には280本の紅白の枝垂れ梅が植えられています。
今年の寒さは、まだまだつぼみを柔らかくしてくれそうにありません。
まずは、来週の手術が上手くいくことを願うばかりです。