昨日、DAIQI-1待ち受け、撃沈、悪天候で延期!
次回のパス、2023/3/2、01:31を狙います。
薄雲程度ならなんとかなるべーと、茨城県笠間市へ向かったが、途中圏央道久喜付近で大渋滞。その後深夜は分厚い雲が発生、天も地も、、我を見放した。
手ぶらで帰るのも嫌なので、、雲が出る前見晴らしの良い場所を探し星撮り。丁度、月と金星が接近する日だった。
惑星同士の接近とか直列とか、おらなんの興味もないのだが、、業界では結構騒ぎになるので、とりあえず流れに乗ってみた。
↓これね。月の右が金星、上にあるのは木星ね
Sonyα6400、50mmをトリミング。
月齢2の三日月、こういうタイミング風景が天体ファンには重要みたいなのだ。素人のおいらは未だ萌えない未熟者す。
とりあえず、望遠鏡も出して狙ってみた。
日の入り後、18時~19時くらいの勝負、その後月は地平線に沈む。
↓こんなん撮れました
↓これ原色
↓色合い変更、ブルームーン
↓19:27、地平線に消えゆく月
って感じっす。
こーゆのって、タイムラプスの連続写真1枚仕上げにした方が楽しめそうです。次は勉強します。
中華DAQI-1衛星のレーザーカーテン撮影は、ネットでかなり盛り上がってきてます。ハワイ・マウナケア映像で世界の天文ファンに火が付いたようです。日本も各地で軌道とパス待ち情報が交換され、その様子、中華討伐隊の如しw
もはやゲーム、だれが完璧に捉えるか!!
(^^)/