お先に下山します☆彡

目指せ!エンディングノート(*^^)v

2024北海道放浪記 Day40~Day41

2024-07-30 12:26:47 | 北海道放浪2024
2024/7/28~7/29 美瑛→富良野

本州の皆さんこんにちは!暑いですか?富良野は今お昼、24℃です(^^♪

来たよ、富良野のへそ祭り!
動画は下のほーにあるからね~。見てね♬

フィナーレ時の本部発表で、来場者6万人、へそ踊り参加団体21チーム、踊り手1800人(飛入り含む)。2日目は全日雨でした。へそ踊りパレードが売りなので天候良ければもっと来客あったでしょうね。

北海へそ祭りとは、演芸のへそ踊り大会ではなく、北海道のど真ん中のヘソに富良野が位置するってことなんです。おら前者と思ってたw。
youtube動画概要欄に上げた説明貼っとく。
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撮影日:2024/7/28 
場 所:北海道富良野市 
2024/7/28-29、2日間開催された「北海へそ祭り」です。 2日目は全日雨となり、初日の映像のみ動画にしました。両日とも沢山のイベントがありましたが下記をチョイスしてます。

03:05 北海へそ踊り実演 
05:11 子供へそ踊り大会 
09:25 北眞神社神輿渡御・子べそ神輿 
15:05 北海へそ踊り大会 

北海へそ祭りは、富良野市が北海道の地理的中心(北海道のへそ)であることに因んだ祭りであり、お腹を顔に見立てて絵を描き、頭を大きな笠で隠して踊る愉快なお祭りです。 
1969年、富良野市民憲章が制定されると同時に開催されたのが始まり。1974年に北真神社(へそ神社)が創建されて以降は同神社の例大祭となっています。
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↓子供へそ踊り・準備OK(余裕のルンビニ軍団!金賞とったるわい!)
リーダーにメンチ切られたw
↓先生も自軍に気合入れ
↓チビッ子って別の生物だよなあ
↓中央舞台前
↓バレー部はバレー踊り(上富良野中学女子バレー部)
↓自衛隊・第3地対艦ミサイル連隊(上富良野駐屯地)
富良野中心街の新相生通り、約500mがへそだらけ


賞金総額28万円!。へそ大賞は10万円!。海外チームもガッツリ受賞してました。沢山のイベントがあり2日目も期待したのですが、2日目は雨、ガチカメラマンたちは撤退。おらずぶ濡れになりながら撮影したんですが取れ高少なくボツ。

ほんじゃ、動画をどうぞ。
↓北海へそ祭り
タイムテーブル:
03:05 北海へそ踊り実演
05:11 子供へそ踊り大会
09:25 北眞神社神輿渡御・子べそ神輿
15:05 北海へそ踊り大会

いつもの如く公式撮影班を凌駕する撮影してたんですが、後で知ったのが、主催がYoutubeで公式ライブ配信してたのね。祭り後も公開されてるので誰でも見れます。
ほんで、おらが出まくってますw
時々質問されるんですが、どんな機材で撮影してるのか?分かるので興味ある方はご覧ください。非常にシンプルです。でも振る舞いは目立ちます。中央舞台周辺やたまーにステージ真ん前を平然と独占しております。見える透明人間!これはセンスね。緑のポロシャツがまろでございます。自分で見てもこいつ何もんだ?になりますw
本部側の機材は立派。動画内でも見れますが、やぐら台にカメラマンとビデオカメラ3台、調整ブースは専任スイッチャーが張り付き、路上にはスチル機動部隊、機材トータル500万超え、スタッフ経費も100万超えだべ。富良野市は金持ちなんだな、どこに外注してんだべ。

おらがやればタダなのにw
民放TVも来てて、産経ニュースとかにも出ちゃってました。

ほんなわけで、今日は雨もあがり富良野プリンスでくつろいでます。タダだし風呂もあるしね。またニングルテラス撮りいこっかな。
昨年、富良野の名所はほぼコンプしたんですが、亡き黒板五郎さんち(北の国から)だけは行ってなかったんだよね。。麓郷の里いってくっか(^^)/
でも、行けばまた撮っちゃうよなあ・・・。

Deeply Feel in Hokkaido!

2024北海道放浪記 Day36~Day39

2024-07-28 11:23:45 | 北海道放浪2024
2024/7/24~7/27 網走→美瑛


美瑛に来ちゃった。
7/27の「あばしりオホーツク夏祭り・網走花火大会」取材のため、週末まで網走にいようとした。。が、、スマホアラームがぴろーーん、おいこら!7/24,25は美瑛の火祭りだぞ!
カレンダーに設定してたの忘れてた。

悩んだ、先週いた旭川にまた戻るのか?300Km大返しじゃん。
網走にいれば、斜里岳も登れるし、サクラマス遡上ライブ中継もできる。ふくろうの里でさやかちゃんやスタッフのみんなにも再会できる。
大変効率良いのだが、、、断腸の思いで決めた。

大返し!じゃ。

美瑛火祭りはもとより、昨年良くしてくれた飲み屋のマスター&ママに会える。このタイミング逃すとどんどん離れちまう。
てなわけで、雨の北見→石北峠→層雲峡を抜け、旭川(美瑛)に戻ってきた。網走は、、また戻るさw。あばしりオホーツク夏祭りは今年はスルー。ゴメン。

早速、美瑛神社へ。
お祭りのタイムテーブルもらいに。でも、無い。webにも無い。誰に聞いても知らな~い。しょーがないから美瑛町役場へ、受付美女と格闘。

まろ:祭りのタイムテーブルないですか?
美女:神社にないですか?
まろ:無いぞ、誰に聞いても不明、おらこのままじゃ帰らんぞ!
美女:上司現れワイワイしてたら美女様が課内の書類をあさりグッジョブ
美女:あのお、役所用の書類なんですが、、これどうですか?
まろ:渡御の詳細ルート&時間、完璧!(でもなんでwebにupしないのよ)


初日の火祭りは夕刻からなので誰でも分かるのだが、2日目の渡御が町内集落を広範囲に計16か所を巡る。このテーブルが欲しかったのだ。美瑛町は無病息災、五穀豊穣を願い神職、巫女、神輿チームがバスに分乗し町内全域をキャラバンするのだ。昨年この2日目を逃したので今年はキメてやるわいと。

↓氏子のふりして本殿へ


夕刻になり準備が始まった。

↓太鼓ガールズ
↓松明

↓松明マスターズ
↓そして本番初日(火祭り)
↓2日目(渡御)
↓巫女さん(豊栄の舞)


ほんじゃ動画をどうぞ。
タイムカウント06:20までがダイジェスト。それ以降は初日(火祭り)と2日目の(渡御)のノーカット映像。

↓動画(美瑛神社例大祭・那智美瑛火祭り)
歴史的なことはwebに沢山あるのでそっちをどうぞ。

祭り後、駅前本通り裏の「焼き鳥・七福」へ。
相変わらず満員。ママが「ごめんなさーい満員でーす、、、え、まって、あれ、あんた何よ、去年の人よね、生きてたの!」。ちゃんと覚えてくれてた。
お祭り役員や地元おやじ群を整理して席作ってくれた(^^)/
ここ一年色々あったそうで、昨年おらが美瑛を去って間もなく、大将は脳梗塞でぶっ倒れて、ママの親族は立て続けに他界され、ついでにおいらも逝ったと思われてたらしい。(理論不明)
やっぱ土着の飲み屋はいいよねー。美瑛の新情報いっぱいゲット、白銀温泉のチケットも頂いた。車旅の皆さん、美瑛に寄ったら是非行かれてみてください。大将もママも超気さく。焼き鳥も何食べても大変美味しいです。普通の居酒屋メニューもあります。

初日は駅横の、道の駅丘のくらに泊。狭かった駐車場も拡張されP2,P3ができた。もう満車難民の心配はない。が、朝、警察が4人見分中。車中泊の車に何かあったらしい。地元の輩からすれば外もんはカモなのかも。クワバラクワバラ。
翌日は見通しの良い駅前の無料駐車場にとめた。

美瑛の名所は昨年長居して全部周っちまったから探索意欲が下げ下げ。
街中電動キックボードが沢山走ってる。去年はレンタチャリしか見なかったのに。もらったチケットで温泉入った帰路、白金ピルケ寄ったらここにもキックボードがうじゃうじゃいる。
スタッフに聞いたら、CO2削減の実証実験中なのだそうだ。
青い池の駐車場の大渋滞で環境悪化を懸念して道庁と民間が進めてる実験。ピルケと青い池間を渋滞関係なくスイスイ。タダなのでさっそく使ってみたよ。すげーラクチン。老人でも問題ねー。ネックマウントで走行動画撮ってみたので後でupするだ。


この実証実験期間は限定10日間のみ。効果とアンケート結果で展開要否を決めるそうだ。でも、最高時速20Km、熊さんは60Km出る、ヒグマにとっては回転ずし!(^^

で、明日は富良野の「北海へそ祭り」行こうと思ってる。隣なんでね。
そのあとは旭川夏まつりか、、再び道東にワープかな、まあその日の気分で全く別場所になる方が確率高い(^^)

Deeply Feel in Hokkaido!

2024北海道放浪記 Day35

2024-07-26 15:31:57 | 北海道放浪2024
2024/7/23 遅ログ(^_^メ)


はいこれ。動画整理したのでupしまーす。

↓湧別サロマ湖龍宮えびホタテまつり
解説面倒なので、Youtube概要欄を貼っとくぅ。
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撮影日:2024/7/21 
場 所:北海層湧別町サロマ湖・三里浜キャンプ場 

タイムカウント0:00 - 9:00 がダイジェスト映像。それ以降がノーカット映像です。 北海道最大の湖「サロマ湖」で開催されるお祭りです。 今年7年ぶりに北海シマエビ漁が解禁されました!初夏の風物詩として、北海シマエビは、6月中旬から7月中旬と10月上旬から11月上旬の年2回、限られた期間だけ漁獲される貴重なエビです。 ローカルなお祭りですが、地元の皆さんはじめ全国からのキャンピングカーが沢山来場されてました。
特筆すべきは、賞金総額10万円(優勝5万円、2位3万円、3位2万円)のカメ引きレース!それに1パック3000円相当の北海シマエビ早食い競争(勝てばもう1パックもらえる)。どちらも参加無料、当日エントリー。取れ高最高です。5万円ゲット、美味しい北海シマエビもただゴチしましょう(^^) 
全国のお祭りハンターさま、ここ穴場ですよ~♬ 
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てなわけで、小規模なお祭りですが地域密着で地元住民との距離感が無く大変楽しかったです。初めて食べた新鮮北海シマエビは甘くプリプリ感が最高でした。友人たちに送ろうと思ったが、400g・5000円なり。やめた(^^)
自分で言うのもアレですが、どのお祭りもおらの撮影は機動力全開、NHKや民放を抑えて大盤振る舞い。地引網ではサロマ湖に深くつかり網先端まで進入、カメ引きレースはコース内に招待され、図々しすぎて公式撮影班やMCから「あいつ何もんだ!」の声w。今回もMCのお姉さまから逆取材受けちゃいました。

なんかもう完全にお祭りハンターと化してます。

夏祭り~い~ですね~♬

Deeply Feel in Hokkaido!(^^)/


2024北海道放浪記 Day33~Day34

2024-07-23 20:48:31 | 北海道放浪2024
2024/7/21~7/22 湧別→網走

網走戻ってきた。
今週末の「あばしりオホーツク夏祭り」までこの辺プラプラして、祭り終わったら知床方面へ行こうかと。

網走のショッピングエリア駒場で食材買ってるのだが、COOP高い少ない、CITYショボイ、BASICでやっと気が済んだ。今後はここにするだ。

↓オホーツク流氷館にて



↓天都山から知床方面
右の斜里岳、左の羅臼岳、どっちをしばこう。先週、旭岳で痛めたかかとがまだ治らん。
↓道の駅から何もないオホーツク海。蜃気楼?


7/21開催されたサロマ湖の「湧別サロマ湖龍宮えび・ホタテまつり」 は大満足でした。これから動画編集なり。

7/19,20で開催された「しれとこ斜里ねぷた祭り」動画、整理したのでUPします。撮った映像50GBw。もはやVLOGというより記録映像。おいら史上最長動画(1時間5分)になってもた。








↓動画(2024しれとこ斜里ねぷた祭り)

斜里町の人口は約1万人、お祭りの人出も数千人程、決して大きな祭りではないですが、祭りの良し悪しは規模にあらず。
見せる祭りより楽しむ祭り!地元の皆さんの手作り!年に一度の感謝を伝えていく無形の心にこそ価値があり。そこに生まれそこに生きた人々、祭りが紡ぐその記憶は永遠のプライスレス(^^)/
まろは背景を分断したギラギラ騒ぐだけのお祭りは嫌いです。

なんで北海道にねぶたがあんのよ!?な方に、以下。
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217年前の江戸時代末期(文化4~5年/1807~1808)、ロシアの脅威に対し幕府の命で北方警備のために斜里に駐屯した津軽藩士100名のうち、準備、栄養不良、厳しい越冬生活などのため、斜里の地で72名が亡くなるという惨事がありました。途中の病気帰国者などを除くと、任を解かれて弘前に帰り着いた者は僅か17名でした。
斜里町ではこの犠牲者の慰霊碑を建立し、その縁で弘前市と斜里町が1983年に友好都市盟約を結び、さらに同年7月に門外不出だった「弘前ねぶた」が斜里で運行されました。
これが「しれとこ斜里ねぷた」の始まりです。
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初日の午前中、慰霊祭も取材させていただきました。
斜里町、弘前市から大勢のご関係者が参列され、先人への感謝と殉難を偲んでおられました。
こちらも時間あったら動画起こそうと思います。

いやーー故郷っていいですね♬

Deeply Feel in Hokkaido! (^^)/

2024北海道放浪記 Day30~Day32

2024-07-21 08:18:37 | 北海道放浪2024
2024/7/18~7/20 旭岳→愛別→層雲峡→石北峠→北見→斜里→網走→湧別

前回、右か左か迷った結果、右へ舵を切りました。
オロロンやめてオホーツクへ。
斜里のねぶた(しれとこ斜里ねぷた祭り)を目指して。




で、昨夜ねぷたが完了。深夜移動していま湧別にいます。
サロマ湖の「湧別サロマ湖龍宮えび・ホタテまつり」参加です。
オホーツクイベントカレンダーを見ながら追っかけてるんすが、7月だけで22個あるんす。
この後一週間祭りが無いので、撮りためた動画編集に集中しようと思ってます。

サロマ湖の北海シマエビ漁は7年ぶりに解禁され、漁期は約2週間。祭りはサロマ湖三里浜キャンプ場で開催。今から向かいます。
えびも大変美味しいらしーのですが、、おらの目的は亀レース!
天気上々、いってまいります。



斜里ではいろんな方にお世話になりました。
本チャン記事は作成中。明日UPかな。

とりあえず生存報告。

(^^)/

2024北海道放浪記 Day26~Day29

2024-07-18 07:25:25 | 北海道放浪2024
2024/7/14~7/17 留萌→北竜町→沼田町→当麻町→東川町→旭岳

留萌で波灯の女に別れを告げ、
北竜でひまわり見て、
沼田でほたるに癒されて、
当麻で伝助爆買いして、鍾乳洞の8℃でクールダウン、
東川のモンベルで登山靴新調して、
旭岳をしばいてきた。

↓旭岳(大雪山)山頂
↓山頂から見た登山ルート
↓鏡池。あっちの山のてっぺんが旭岳山頂

北海道最高峰で鈍った身体をリセット。なんつたって1年間毎日数百mしか歩ってない。老人収容所より不健康。いきなりトップギヤに入るのか不安だったが何とかなった。
キツかったのは新調した靴!昨年の北海道各峰登山で靴のソールが壊れて、今回ボンドで修理しようと旭川の秀岳荘に行った。そったら店主曰く、ソールは一回壊れたら補修は無理。やめときなさいと。売り場の靴見たらえらい高い。おらの7000円の愛靴が捨てないで~と泣いている。セカンドオピニオンを聞くべくモンベルへ。そったら同じこと言いやがる。しょーがねーから新靴買った。今までしょぼいトレッキングシューズだったのに初めて本物の登山靴買ったw。
で、やっぱキタわ。かかと靴ズレ。
登山道P6でズレ痛始まり、P7で刺す痛さ、P8で神経に来る激痛、以降かかと使わず蟹股登坂。男気で耐えた。上がっちまえば下りはらくちん。慣らすまであと数回必要だな。

↓鏡池付近で道警ヘリ出動
ここ大雪山系は毎日事故や遭難が絶えません。高齢者と外人組がほとんどです。
↓下山途中で山スキーのあんちゃん

短パンスキーはおらもやったけど、ビーサンで山歩きかよ!
確かにこれなら靴ズレ無縁だな。

ほんで、次の放浪先、迷いに迷ってる。

一気にオホーツク側に抜けて、しれとこ斜里ねぶた祭りを取材したいのだが、この先2週間北海道の天候は傘マークだらけ。晴れない。祭りも雨予報。
旭川の上川神社例大祭も見たく、そーなると斜里から旭川まで夜中の大返しになるし、、途中富良野のラベンダー祭りクライマックスもあるし、、全部同じ週末に重なってんだよね。それに今年は野付半島はスルーしたくない。
祭り優先にしてるので行ったり来たり非常に効率悪い。
小樽で出会った先輩たちは先に稚内で待ってるから来い!という。雨が少ないので良いのだが、、あそこへ行ったら世捨て人化するのが怖いw。タイミング的に道央道南の夏祭りが全部アウトになっちゃうのだ。

どーすんべーーー!
移動効率的最適解は、、しれとこ斜里ねぶた祭(金曜)→ふらのラベンダーフェス(土曜)→旭川上川神社大祭(日曜)。全部雨予報。
もしくは全部諦め、オロロン廻って稚内で廃人になって、オホーツク下って、オホーツク祭りとぬまんべつ祭り見て、知床で真人間に戻って、根室へ抜けて金毘羅神社例大祭見て、野付半島、厚岸、函館八幡宮例祭か、、これなら効率いいべ。で、また北上w。
右行くか左行くか今夜決めるわ。

さてさて、ここ数日あちこち回ったけど一番感動したのが、沼田町のほたる!
去年、西神楽ほたるが素晴らしかったので、もー北限ほたるにはこれ以上はないだろうと思っていた。留萌から旭川の途中ダメ元で「沼田町ほたるの里」へ。
森の中に大きなビオトープが形成されていて、昼間下調べ。北海道の自然は本州のそれと異なり森林浴+原生感が半端なく、ここにホタルが飛んだらファンタジーじゃん!と。
では、北限のゲンジボタルをどうぞご覧あれ!

↓昼間


↓夜
↓動画もね
ここのゲンジは本州と違って大変エレガントです。今年は関東のホタルがハズレ年だったので、おらここで救われた!神様のお導き!
ゲンジボタルが森林の中を縦横無尽に飛翔。本州だと水場の近くを飛ぶのが通例だが、ここはヒメボタルのように森の中もじゃんじゃん飛ぶ。本州みたくごちゃごちゃ賑やかに乱舞するのじゃなく静かにゆっくり飛翔、極上のほたる劇場でした。ここ沼田町ほたる、今年の発生数は過去10年最大で当たり年だそうです。今週末がほたる祭り。それを狙いUPなり(^^)

因みに、去年行った北海道西神楽のホタル祭りは下記です。
動画はこっち↓

↓波灯の女(留萌)灯台

晴れろ!ほっかいどーーー!
Deeply Feel in Hokkaido!

(^^)/

2024北海道放浪記 Day20~Day25(告知版)

2024-07-13 10:15:08 | 北海道放浪2024
2024/7/8~7/13 夕張→滝川→留萌

今留萌にいます。道の駅・みなとオアシスるもいをベースに周辺の街や海を探検中です。好天が続き電気は毎日満充電。昼間気温は20℃~25℃で快適。毎夜、夜釣りのおっちゃんたちとグダグダやってます。三毛別ヒグマ事件現場始め、またまた色々未編集動画が溜まっちゃいました。

↓留萌の北・小平の海岸ではワタリガニ大漁
手のひらサイズのワタリやヒラガニが無限に釣れますw


いつもの画像ペタペタは後にして、今回は告知を一つ。

Youtubeのプレミア配信のお知らせです。

夕張の時の動画編集おわったので、Youtubeでスケジュール配信をやってみます。映像を見ながら視聴者のみなさんとチャットができます。無料です。
初めての試みなので阻喪があったらごめんなさい。一緒にワイワイできればいいなと。
まあ、安定の過疎チャンネルなのでリスナー様が来るかどうかが最大の問題w。

今夜(2024/7/13,土曜日)22時に開始です。
概要は既に見れますので、下記へどうぞ。
↓【2024北海道放浪旅】染みる夕張~過去から未来へ~
双子のリリーズも出るよお(^^)
実験的にやってみて、楽しかったら今後プレミア配信増やそうと思ってます。

では、みなさん冷やかしに来てね(^^)/

Deeply Feel in Hokkaido! :)

2024北海道放浪記 Day13~Day19

2024-07-08 15:11:15 | 北海道放浪2024
2024/7/2~7/7

小樽から離脱し、夕張に入りました。
夕張の観光名所は半日あればコンプできますが、おらもう4日も居るだ。
地元民との交流や、観光客が来ない場所を探索する宝探しが大好きなのです。

とりあえずミッションが一個あって、
  • 夕張メロンをあちこちの友人に送ること
ほんで、こっち着いてからできちゃったミッションが、、
  • 炭鉱時代の置屋と遊郭跡を探せ
  • 高倉健さんが河原さぶをアボンした場所を探せ(映画黄色いハンカチ)
  • 双子のリリーズの生家を探せ
  • 元気な夕張を探せ
って感じ。
他の観光客たちは、ちょこっと観光してメロン買って速攻帰ります。
道の駅夕張メロードは、昼間満車、夜中おいら一人です。深夜トイレに行くのおっかないです。近所に普通に熊さん出てます。あとここの熊はメロンを食い散らかします。

夕張での地元ネタの仕入れは、昨年もお世話になった、宮前温泉(銭湯)のおばちゃん、メロン屋「あきんど」のおっちゃん、道の駅向かいの居酒屋「いわい」のマスターと美人ママ。1年ぶりの再会、みんなちゃんと覚えててくれました。
で、今年新たに仲良くなった方、、夕鉄バスのおっちゃん、夕張市拠点複合施設「りすた」 のおばちゃん、夕張高校のJK。
来年はいっぱいお土産持参せんとあかん。

探索ミッションは追って動画に起こすとして、とりあえず写真貼っときます。
小樽のお別れ会から始まって順不同なり。

↓ここで知り合った車旅仲間。産地(小樽、札幌、千葉、京都、沖縄)
おらが最年少、みんな大先輩。ミス小樽も合流。雨日以外は毎日宴会でした。
↓持参した業務用焼き鳥台がやっと活躍したぞ。
↓旅わんこ。

↓海洋少年団のボクたちも名残惜し。
↓お世話になったキロロの皆さんもディンギーの準備を始めました。夏がくる!


こっから夕張。

↓積まれた茶箱はおらが買い占めた分(マジ)。
前日訪問したら売り切れてて、大将が翌日開店時おらの分を確保してくれた!
↓大将と一緒。ここは地元民御用達の店。商品に間違いなし。
↓毎晩通った居酒屋。
↓北海道で焼き魚食った内一番美味いニシン!

↓マスターと美人ママ。
↓夕鉄バス停の墓場。廃バス停が100本くらいある(場所は夕鉄バスターミナル事務所で教えてくれます)

↓職員さんが来られて今昔説明してくれました。廃バス車庫内の撮影も快く受けてくれた。
人口減少に合わせ毎年のように路線が廃止。廃バスが何台も置かれていた。

そして、双子のリリーズ。
こっからおらの取材力!ちょっとレアですよ。

夕張の清水沢地区の出身で、幼少の頃道内のスカウト番組で発掘。「好きよキャプテン」が大ヒットし一気にトップアイドルへ。ザ・ピーナッツが引退後、同じ事務所の救世主となった。岡田奈々とかと同期ですね。
清水沢の宮前温泉(銭湯)に寄ったら、おばちゃんがあたしリリーズと同じクラスだったのよ!妹さんのお葬式もみんなでやってあげた。おばちゃん色々教えてくれて、、リリーズの旧跡巡りとなった。

↓リリーズ(中学3年でデビュー)
↓炭鉱町から都会へ、バラエティ番組やグラビアでも活躍されました。



↓数年前のリリーズ(なおみちゃん、まゆみちゃん)。この後妹のまゆみさんはご病気で昨年他界されました。因みにおいらと同級生。
↓清水沢駅の記憶(デビューした頃かな)
↓現在の駅跡、数年前解体された

↓当時清水沢は夕張の大都会だった
↓そして、リリーズの生家(ツバメ電気店)。現在は無い。
駅のほぼ正面に存在した。左から2軒目、東芝・ツバメ電気の屋号が見える。
生家はこの歩道橋の正面あたりに位置した。現在は取り壊されて無い。
↓帰省時のお二人。とてもリラックスされてますね、視線の先には生まれ育った家があった。デビューから50年、都会に壊されず故郷への想いを大事にされてきたのでしょう。優しく芯の強そうな雰囲気は昔のままです。
↓生家の並びにある駅前食堂(現在も営業中)


過去写真は、駅前食堂の店内に掲示されてたものを許可を得て撮影。歴史も長くリリーズのお二人もここのラーメンを食べて育った。おらも醤油ラーメン頂き大変美味しかったです(^^)
関係ないですが、夕張にはもう一つ人気のラーメン店があります。本町のホテルシューパロの裏にある「のんき」です。先代のおばーちゃんが亡くなられ娘さんが継いでいます。病床のご老人が死ぬ前にのんきのラーメンが食べたい!その人間ストーリがTVでも紹介され連日遠方からラーメンマンが押し寄せます。
↓ラーメン「のんき」


うーーん、あかん。画像がキリない!
動画も編集中なのだが、かなり鬱だ!
以下のネタは次回ポストしまーす。。。てか、、疲れたw

↓複数の置屋と遊郭(自然発生的ちょんのま)があった梅ヶ枝通り
↓高倉健が酔っ払いをぶっ飛ばして傷害致死った場所。網走刑務所に収監
↓本町界隈
↓チビッ子バスケット大会
↓夕張高校よさこい踊り

最後に、どうよこれ!
市長さんに会いに市役所行ったら(会えなかったけど)、市役所前の一等地にこの看板あり(5m程の大型看板)。
死んでから迷惑かけんじゃねーぞ!生きてるうちに整理しろ!ってことです。財政破綻した夕張は様々なエコ習慣があります。破綻当時市役所では冬の暖房費を節約するため職員はスキーウェアを着て仕事してました。人のいないスペースの電気は徹底消灯。数か所ある銭湯は共倒れしないように営業日をダブらせない、他にも色々あります。孤独死や限界死の対処は自治体に余計な経費もかかります。この看板、是非日本中に広めて頂きたい。

ほな、そんなわけで(^^)/

Deeply Feel in Hokkaido! :)


2024北海道放浪記 Day7~Day12

2024-07-02 21:28:08 | 北海道放浪2024
2024/6/27~7/1、小樽

未だ小樽に居るよ。絶好調だよ。ブログ書く暇ないよ。
昨日、気温12℃、暴風雨、気象学的体感温度は丁度0℃。さみーよ。
毎日のルーティーンは、、

起床→瞑想→近所挨拶→チビッ子いじり→散策→ナイトパーチー→冥界

ここでいろんな旅仲間と知り合えてます。
北から、北海道、青森、埼玉、東京、神奈川、千葉、京都、和歌山、広島、長崎、鹿児島、沖縄、、。昨年ほとんど配らなかったおらのIDカードがじゃんじゃん出て行きます。

写真、動画もいっぺー撮ってんだけど編集放置。
お酒優先。毎晩、大先輩方のトークが面白すぎる。

適当に貼っとくー♬

キャンカー仲間誘って小樽港ワンコインクルーズ↓
みんな楽しんでくれてよかった。
この運航サービスほとんど知られてないんですよねー。運河から出航する激高い難民船よりずっと良いですよ。案内は動画内にあります。皆さんも是非どうぞ♬。

↓公園でナンパしたキャンカー仲間(青いのがおいら)
ボートはヤマハSR310。新艇で買うと2500万円。安いよー(^^)
↓マリンウェーブのお姉さんとマイツーショット撮りたかったのに、、この隊長め、おらの写真シャッター押し忘れやがった!(^^)
↓新装されたキャフェデッキ(ディナーコースセット完了)

↓夜はこんな感じね

この日は、カフェ「トラッテリア・デッラ・マリーナ」のお披露目日で小樽市長はじめVIPの皆さん100人で貸切だった。

↓おらの居場所・車旅族のオアシス(小樽築港臨海公園)
まろ↓(シーソーチェアいいよ)

↓公園からゆうひー
↓おらの車のすぐ近くにあるカタマランヨット。若者が一生懸命手入れしてたのでオジャマムシ。聞いたらここで中古で購入、関東からやってきて宿無し、船内で生活している。ボロボロだった艇をレストアして鹿児島まで回航するそうだ。その瞳はシーマン独特の夢に満ちていた。リキちゃんよ迷うなかれ、人生はアートだ、好きなように生きろ!がんばれー♬

↓船内センターキャビン。サイドキャビンにはギャレーやオーナーズルーム、ゲストルームがある。

さて、陸に上がって、、
似鳥美術館↓



観光客来なくて大変落ち着けます。撮影OKなのは1Fのティファニー君のステンドグラスだけ。大型のが50作品くらいあった。どれも秀逸。上の階には近代美術がたっぷり。鑑定団10億円の藤田さんの「カフェにて」よかったあ。
2時間ゆっくり、アートなおいらにピッタシ(^^)

↓オタモイ海岸空撮。後で動画起こします。
青の洞窟の手前に位置し、積丹ブルーの綺麗な海です。

↓立入禁止だが柵の横から普通に入れる

ここは知る人ぞ知る、北日本最大の遊園地と絶景の「龍宮閣」があった場所。
ニシン繁栄時代の遊女や今でも一般人の身投げの名所でもあり心霊マニアの聖地。絶壁を切り開いた地蔵尊への歩道は崩落により通行不可。シオヤ側の崖から降りようと周ったが、ニョロさん(マムマム)異常に多く断念。3000体の地蔵を一人で守っていたおじさんも昨年亡くなられ秘境化してしまった。ニョロいない時期に行こう。現在似鳥会長の支援で再興計画が動いている。

↓キャンカー仲間の小樽運河前出店

車旅族には、全国を回りながら車中内職、手芸品を売る一石二鳥派が沢山おられます。

↓カモメの爆撃
↓今年は高圧洗浄機持ってきた。洗車らくちん。
↓おら四つ足にもモテる


あと何貼るか、、キリがない。
とりあえずUPじゃ!

Deeply Feel in Hokkaido :)

(^^)/