今晩の月は新月過ぎて少し三日月らしくなってきましたね。冬っぽい月でした。
母の夕食後、金田一京助さんの本で11月1日のページを読んで聞いてもらいました。理解してるかどうかわからないけど。
今日は日本で始めての洋式灯台である観音崎の灯台工事のために明治元年に着工した日だそうです。点火は翌年2年だそうです。
映画「喜びも悲しみも幾年月」のモデルになった灯台です。
「灯台もと暗し」はこの灯台でなく灯心を使う家庭用照明のことらしいです。
まだ、知らない事一杯!本が好きだった母の刺激になればと読むけど私の方に刺激になってるみたい。
写真は我が家の秋の名残のバラです。