今日、言葉が好きな母に金田一氏の本を読んであげていたら「松の緑」という候に
人は松の葉の緑と思うかもしれないがこの緑とは本来「新芽」のことを言うと書いてありました。
赤ちゃんを「みどりご」と言うのは蒙古斑があるからと思われているが生まれたての子という意味だそうで驚くとともにすごく納得しました。
お正月はいつも心に緑という色があって何故惹かれるのかしらとずっと思っていたから。昔の人も若いとか新しい=緑という感情があったのでしょうね。
昔の人は青=緑でもあったけど。色の名前を決めた人ってすごい。
人は松の葉の緑と思うかもしれないがこの緑とは本来「新芽」のことを言うと書いてありました。
赤ちゃんを「みどりご」と言うのは蒙古斑があるからと思われているが生まれたての子という意味だそうで驚くとともにすごく納得しました。
お正月はいつも心に緑という色があって何故惹かれるのかしらとずっと思っていたから。昔の人も若いとか新しい=緑という感情があったのでしょうね。
昔の人は青=緑でもあったけど。色の名前を決めた人ってすごい。
2010年が明けて、ギックリ腰になり、3日程休みました。昨年は、眼瞼下垂症(15年前から患っていました)が限界になり、手術をしました。
緑について書かれていたので、つい手が動きました。芽吹く緑にワクワクして、いつも自分が新しく生まれ変わるように感じて、見守ってしまうんですよ・・・
心が和んだり、癒されたりもするし、新しい命が生まれる色・・・緑ってとてもわかる気がする。
生まれ変われないけど、ちょっとは変わりたい歳女・・・