徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

長い階段が待っていました

2008年06月02日 | 石橋探訪
シリーズで紹介していますが、今日は玖珠町から九重町にかけての観光と石橋探訪をご覧下さい。交通量の多い国道から、山の中での長い階段を登ったりと、かなりの運動になりました。二人ともまだ元気で歩いていますが、歩けば汗が出る時期です。うちから持ってきた、冷たいお茶が嬉しかったです。それでは、右の小さな画像に、マウスを乗せてご覧下さいね。


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<本来なら、次は玖珠町・光徳寺の筈ですが、どうしても、見付かりません。諦めまして、次ぎに向かいます。

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Sakuraさまのソースです。BGMはRainmusikさまよりお借りしました。


【追加説明】 宝八幡宮参道橋について

この橋には2つの名前が掲示してありました。
1.「開運橋」 この橋を八歩で渡れば、八方円満にて運が開けます、と。私も八歩で渡っておきました。
2.「合格橋」 この石橋を五歩で渡れば、あなたの願いは○く納まります、と。また厚かましく、私も五歩で
渡っておきました。
特に願いは無かったのですが、宝くじで1億円当たればいいなあ。えっ、大きすぎる願いですか?
 だから慎ましく、100万円の宝くじを買いましたよ。当たると良いなあ!




本日紹介しました、大分県 玖珠町・九重町の石橋は、次の5基です。


 【玖珠町】

   ⑫大隈大神宮参道橋  橋長:3.2m 橋幅:1.5m 単径間桁橋 架設:明治19(1886)年




 【九重町】

   ⑬宝八幡宮参道橋  橋長:3.6m 橋幅:2.17m 単径間円弧桁橋

   ⑭松栄井路橋    橋長  :m 橋幅:2.15m 

   ⑮通水橋・右田井路橋 橋長:10.3m 橋幅:3.3m 架設:明治40年頃

   ⑯妙見橋      橋長:18.6m 橋幅:4.5m 架設:明治31年(1898) 町指定有形文化財


いずれも、データはniemonさまのHPより。


どうでしたか、九重の雰囲気を、少しは味わえましたでしょうか。今回のドライブでは、家内は九重の山々を、ゆっくり眺めていないような気がする、とご不満のようでした。まだ初日ですが、ゆっくりした時間を持っていませんでした。明日はゆっくりと散策したいと思いましたが、次ぎもまたご覧頂くと嬉しいです。いつも沢山のお方にご訪問して頂き、元気を頂き、励みになっています。少しでも石橋に興味を持って頂く、好きになって頂いたら、紹介のし甲斐がありますが、如何でしょうか。えっ、紹介の仕方が不味い、って聞こえたような。でもすぐに、上手くなるのは無理ですので、長~い目で見てやって下さいね。ありがとうございました。